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【児童虐待】山田太郎文部科学政務官のスキャンダルは残念です😢

こんにちは。日本維新の会・板橋区議会議員の大森大です。

先日に文春に不倫報道をされた山田太郎文部科学政務官が辞任する意向を固めたそうです。

実は【こども家庭庁】はこの山田太郎議員がみんなの党時代から提唱されていたもので、彼が自民党に入党されたことにより実現したものであります。

私が政治家になる前にボランティアとしてお手伝いさせていただいていた【子ども虐待防止策イベント】にもご参加いただいておりました。

私は【こども家庭庁】担当の内閣府特命担当大臣はこの方になるかと思っていましたが、初代は『小倉將信』大臣で、二代目は『加藤鮎子』大臣がされています。

【こども家庭庁】は元々は【こども庁】として始まるはずが名称が変更になり、大臣も小倉大臣と発表されました。

その後も『仏作って魂入れず』という言葉がピッタリのように、各省を跨いで子どもを中心に施策を考えていくという趣旨とは外れて行っているように思います。

【家庭】ではなく【子ども】を中心に考えるから【こども庁】だったはずですから・・

私は将来的には山田太郎さんに子ども家庭庁担当の内閣府特命担当大臣をやっていただいて、軌道修正をして欲しかったのですがね😓

残念ながら今回のスキャンダルで文部科学政務官を辞任までされたのですから、その可能性はほぼ無くなったと思います😰

私と同じように【こども家庭庁】のこれまでの経緯を知っている方は彼に期待していたでしょう?

不倫というのはプライベートな問題ですが、結果的に国民の期待を裏切る形になったようで、本当に残念です。

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