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大森大のプロフィールと政策

大森大プロフィール

板橋区大山東町在住。
複雑な家庭環境で育ったこともあり、大学受験をせずに高校卒業後に就職し、一人暮らしを始める。
サラリーマンを辞めて放送作家としてアニメ台本やクイズ番組の問題などを作成。その傍ら虐待サバイバーである経験から社会問題に関心が沸き、20代の頃より障がい児の子育て支援などのボランティア活動を始める。
介護福祉士として働きながら30代で大学に進学。
特定非営利活動法人imitataを設立し、蓮根・坂下地区での子ども食堂や講演、防災など地域活動に従事する。
■埼玉大学経済学部社会環境設計科 卒業
■日本政策学校9期生
■東京維新政治塾2期生
■特定非営利活動法人imitata理事
■介護福祉士

大森大の思い


子どもたちの未来のために、誰もがつながる板橋区を目指します!!

 私は虐待サバイバーです。思い返せばつらい幼少期を送りました。家に居たくないという思いから高校を卒業してすぐに就職して一人暮らしを始めました。しかし、その後もトラウマなどに苦しみ生きづらさを感じてきました。社会経験をしていく中で同じような体験をした人たちと出会いました。そして、社会を変えたいという思いが芽生え、30歳を過ぎてから大学に進学することを決意し、働きながら勉強して入学を果たしました。
 私は今の子どもたちや、これから生まれる子どもたちが、私たちと同じような経験をすることなく、当たり前のスタートラインに立てる社会にするために改革を実現して参ります。

20代の頃、自閉症児の遠足同行ボランティア
子ども食堂(にこにこ食堂の様子)
板橋ふれあい祭で防災ブースの出展
高齢者向けレクリエーションの講師活動

大森大の政策

子どもたちの未来のために、誰もがつながる板橋区を実現します!!

1. 小中学校の給食費をゼロにします!

大阪市では令和2年度から給食費がゼロになりました。葛飾区でも来春から全ての区立小中学校の給食費を区が負担することになりました。板橋区でも必ず実現できるはずです。子どもは社会の宝です。子どもたちが家庭環境や経済状況に左右されることなく、安心して健やかに成長していける社会を作っていきましょう

2.介護福祉士の目線で高齢者と地域をつなげます!

高齢期を元気に過ごすためには、『きょういく=今日行くところ』と『きょうよう=今日の用事』が必要だと言われています。私は介護福祉士として多くの高齢者と接してきたからこそ、高齢者の方は社会参画意欲がとても高く、社会に貢献したいと思っていることを知っています。なので、子育て支援の場や多世代交流の場などを数多く作り、そこで高齢者の力を活かせる町づくりを目指します。

3.だれもがつながり、孤立化を防ぎます!

児童虐待から高齢者虐待など、あらゆる虐待を防止するためには、個人やその家族を取りまく地域のコミュニティー力を高める取り組みが必要です。「こども食堂」など地域住民参加型の助け合いの充実の他、様々な問題で悩む人たちがアクセスしやすい相談窓口を積極的に増やします。

4.税金の使い道を分かりやすく徹底公開します。

区で取り組む施策の目的を達成するための具体的な手段を『事務事業』と言います。それが具体的にどのような成果及び効果があったかを記載するのが、『事務事業評価シート』です。私は、板橋区の事務事業評価シートは、不十分であると考えております。区民のだれもが税金の使い道を確認できるように、かつ、だれもがアクセスできるよう改善を提言していきます。

5.皆さんの思いを代弁します!

陳情や請願などは、手続きが面倒でやり方もわからない人が多いのではないでしょうか?
私は皆さまから一般質問や代表質問の質問案を常時募集し、それを毎回一定数代弁することで、皆様の思いを積極的に議会に届けます。
既存の政党は業界団体などが支持母体となっています。だから、それらがしがらみとなって自由に意見が言えません。しがらみの無い『日本維新の会』だから出来ることです。


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