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プチバズって思うこと・・
先日にとある場所で昔の知り合いにお会いしました。その方は私を『子ども食堂をしている人』と認識されていたようです。そして、政治の話になり、私が日本維新の会の候補者を応援していたという話になったら・・
『子ども食堂とかやっているのに、なぜ維新を応援しているの?』と真顔で聞かれた。
その話をツイートしたら・・
私は日本維新の会の候補者を応援していた。そして、それとは全く関係なく子ども食堂(現在はフードパントリー)を運営している。
— 大森大 (@dai5599) September 20, 2021
そして、ある人に言われた・・
『子ども食堂とかやっているのに、なぜ維新を応援しているの?』
この二つは矛盾することなのかな?
800以上もいいねが付き、100以上のコメントや引用リツイートがなされました。
私は静観をして見守ることにしましたが・・
維新の新自由主義的な政治で貧困化が進んでいる。子ども食堂やっている人がなぜその政党を応援しているんだ?
という方たちと、維新が大阪で行ってきた子どもへの支援策などを語る方たちの間で、一部激論が交わされています。
維新の政策の具体例を挙げていらっしゃる方もいました。
おいおい💦💢
— ヘルシーな (@ishinbu__) September 20, 2021
私が維新を応援する理由は子供への投資を口だけじゃなくちゃんと大阪市で実行してるからだよ
他の党なんて口だけじゃねえか💢 pic.twitter.com/sY7wEal0no
通常なら政府が市場に介入しない小さな政府にしていけば、市場が活性化されて経済効率は良くなり、格差が生まれたとしても景気が良くなり貧困家庭が減ると考えるはずなのですが、コメントを見る限り、大きな政府で利益を再分配しないと貧困が無くならないと思っている人は多いようです。
(共産国だったソ連がペレストロイカ後にどうなったのか?中国が深せん市を経済特区化してどうなったのかを見れば分かると思いますが・・)
新自由主義=弱者切り捨て
という印象が植え付けられて、それを推進する日本維新の会は弱者切り捨てというイメージを持たれてしまっているようです。
大阪市議の飯田哲史さんもツイートされていましたが・・
イメージを変えていく事が重要ですね。やっている政策とイメージがあまりにも違うというのは政党として致命的な弱点だと思います。
— 大阪市会議員 飯田哲史 (@satoshi_iida) September 21, 2021
日本維新の会はイメージ戦略に失敗しているのではないでしょうか?
ここを打破しないと実際に改革を体現している大阪以外では支持が広がりにくいのではないでしょうか?
あと・・
コメントを読むと子ども食堂を貧困対策と考えている人が多いですが、それは誤解です‼️
高級住宅地で行われている子ども食堂も数多くあります。子ども食堂をやる理由というのはマチマチであります。貧困対策はその一部でしかありません。子ども食堂を運営する理由はネットワークを構築することにあります。これは貧富の差は一切関係はありません。
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