【政治】議員のSNS発信について有権者の方に言われたこと
こんにちは。日本維新の会・板橋区議会議員の大森大です。
先日、有権者の方たちに政治家のSNSの発信についてお話をお聞きしました。
3人の方と話をしました。3人とも板橋区民の方ではないのですが、消極的ではありますが(他がいないのでということで)日本維新の会は応援してくださっている方々で、X(旧Twitter)をはじめ政治家のSNSはちょくちょく見ているとのことです。
その方たちになかなか厳しいご意見を伺いました。
それが下記です。
◯『選挙が終わってから発信数が激減するのはどうなんだ?』
まぁ私もこれは一番良くないパターンだと思います。昔、選挙の時だけ活動する議員を【セミ議員】と呼んでる人がいましたが、それは最悪ではないかと思います。
◯『いつまでも固定ポスト(ツイート)を「当選しました。ありがとうございます。」にしているのはどうなのか?』
統一地方選で当選した人は2度の定例会を経験してますからね。定例会の内容など、もう当選のお礼以上に発信するべき内容があるのかもしれません。
◯『投稿が「今朝は◯◯駅にて街頭演説をいたしました。」だけなのはどうなのか?』
すでに候補者でなく議員ですからね。他に投稿する内容があるだろうということですが、なかなか厳しいご意見ですね😅
◯『自分の子育ての話ばかり投稿している人がいるが、それだったら政治家にならずに子育てに専念すればいいのではないかと思ってしまう。』
まぁ保活などで行政の対応に疑問を抱いて出馬された議員さんて結構いますからね。育児の話題をされる方は多いと思いますが、それだけだと残念に思う方はいるのでしょうね。
◯『反論のためとはいえ、相手に対して上から目線で語るとか、悪口ともとれるような批判の書き込みをする人間は支持できない。』
議員はSNSなどで誹謗中傷されるケースは多いですからね。その時にやり返してしまうとそこだけが印象に残ってしまうのでしょうね。やはりそういう場合は、河野大臣のようにブロックするか?多くの議員のようにスルーするのがよいのかもしれません。
【番外編】
とある議員の投稿に対して・・
『前まであまり発信してなかったのが急に発信数が増えた。しかし、明らかに前と文体が変わっていて、絵文字の使い方に関しては全く変わっている。あれは誰か他の人が書くようになったのではないか?』
と・・考察が当たっているかどうかはわかりませんが、そこまで見ているのはある意味凄いですね‼️
まぁ発信している側としては全く見てもらえないのが一番辛いですからね。見てくださって批評してくださるのはありがたいことですね。
ご意見をお聞かせくださった皆さまありがとうございました😊