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夢と現実

今朝は何とも気持ちの悪い夢を見て目が覚めました。
死体を埋める夢で以前この夢見たことあるし続き?という気持ちになりました。夢だと思いましたが目が覚めても何とも言えない気持ちで、なんでこんな夢を見たのだろうか?とネットで調べてみると「死体を埋める夢というのは、悩みや不安を捨て去ってしまいたいという心理の表れであるということです。」ちょっとストレスが過度にかかっていることを表しているようなので気をつけようと思います。

みなさんは夢を見ることはありますか? 

夢をなぜ夢だと思いますか?何が夢と現実を違うものと認識させていますか?先日哲学を学び合う中で話し合っていると当たり前と思っていたことに気づきました。

私は夢を夢だと体感覚や色などでわかるので、途中からコントロールできるから夢だと思うという話をすると、多くの人から驚かれました。

夢をコントロールすることを「明晰夢」と言うそうです。続きを見ることも私は昔よくやっていたので、この明晰夢を見ることができるタイプだったようです。もちろんいつもコントロールできるわけではなく、どうしようもないこともあります。

すごく現実的な夢を見て起きたときに夢だ。と思うという方が多く、少し色が薄いようなことをおっしゃっている方も複数いらっしゃいました。確かに夢と起きた時に思うわけですが、この夢が現実でないというのはストーリー繋がりが矛盾を起こすからというみなさん共通の部分がありました。

死とは何か?という本をいくつか読んでいると、死はこわくない。毎日みんな経験していることと同じようなものだという記述があり、睡眠が目覚めないことが死という感覚だとも。なるほど。では夢はどうなるのかな。

夢と現実。私たちはどう認識しているのか?色々考え始めると自分の存在や他者の存在を疑い始めてきます。

確かなことは私がこうやって考えていることは間違いないこと

「我思う、故に我在り」デカルトの言葉がしっくりくる

メメント・モリ 今日も大切に生きよう♬

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