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Route 53 にサブドメインを設定する2種類の方法

はじめに

 Route 53 でサブドメインの設定をしていた際に設定方法2種類あるなと思ったのでその備忘録です。

コメント 2020-03-21 105241

 前に無料ドメインを取得して Route 53 で管理できるように設定したのでそのドメインを使っていきます。

 dafujii.ga から www.dafujii.ga を生やしてみたいと思います。

サブドメインのレコードを追加する方法

 dafujii.ga のホストゾーンの中にそのまま www.dafujii.ga のレコードを追加する方法になります。簡単ですね。

コメント 2020-03-21 131139

メリット

- 1つのホストゾーンで完結するので管理が簡単
- ホストゾーンごとの課金のため追加の出費が不要

デメリット

- レコードが増えると煩雑になる

サブドメインのホストゾーンを作成する方法

 サブドメインでホストゾーンを作成し、NSレコードで親ドメインとを紐づける方法です。

 手順は、まずサブドメインのホストゾーンを作ります。

コメント 2020-03-21 143314

 NS レコードと SOA レコードが含まれたホストゾーンが作成されます。

コメント 2020-03-21 143741

 この NS レコードをコピーします。そして親ドメイン側でサブドメインの NS レコードを作成し、値に先ほどコピーした NS レコードを貼り付け、作成ボタンを押します。

コメント 2020-03-21 144024

 これでサブドメインと親ドメインを紐づけることができました。

メリット

- サブドメイン単位でホストゾーンが分かれるので見やすい
- 親ドメインを隠蔽できる

デメリット

- 設定の手間が大変
- CloudFormation や AWS CDK でどうやるの?
- ホストゾーンごとに課金される

まとめ

 Route 53 で管理しているドメインのサブドメインを設定する方法は2種類あります。

1. サブドメインのレコードを追加する方法
2. サブドメインのホストゾーンを作成する方法

 実は AWS のドキュメントに、ここで書いてあることがそのまんま載ってます。後から知りました🙄

 基本的には「サブドメインのレコードを追加する方法」が使われると思います。設定の簡単さと追加費用無しでできますからね。

 「サブドメインのホストゾーンを作成する方法」は、親ドメインとサブドメインを管理する部署や人が異なる場合に、ホストゾーンで分断させるために設定するのかなと思いました。コンウェイの法則的なやつ?



😉