ストランダーの社員はどんな働き方をしているか 出勤から退勤までの流れ
株式会社ストランダーはほぼリモート勤務となっており、かつフレックスタイム制です。
今回は、社員がどんな感じで１日を過ごしているのかを簡単に書いてみます。
業務開始
フレックスタイム制となっており、出勤時間や退勤時間は結構バラバラです。
当たり前ですが、リモートなので自宅から仕事を開始する時間が出勤時間となります。
なおコアタイムは10:00~15:00となっています。
早いスタッフは８時半前後に業務を開始します。
子持ちや年長のスタッフは業務開始が早い傾向にあるようです。
若手のスタッフは１０時前に業務を開始する人が多いようです。
コアタイムまでに業務を開始すれば、怒られるようなことはありません。
朝ミーティング
毎朝、１０時よりビデオ通話で朝会を実施しています。
全体での朝会はお知らせや雑談で１０分程度で終わります。
その後各チームに分かれて業務を踏まえた朝会を実施しています。
開発チームやマーケティングチームではスクラムを取り入れているため、スクラムボードを見ながらタスクについて確認をするようです。
業務中
常にSlackでコミュニケーションをとりながら、仕事を進めます。
随時ビデオ通話を利用してホウレンソウを実施し、悩んで手が止まってしまったりなど、無駄な時間を過ごさないようにします。
リモートワークでは各々離れた場所にいるからこそ、密度の高いコミュニケーションを大事にしています。
雑談
Slackには雑談用のチャンネルや、気になったニュースを共有するチャンネル、はたまた趣味の情報をやり取りするチャンネルなどもあります。
そういったチャンネルで雑談をしながら、一息入れつつ業務に取り組んでいます。
昼休憩
１２時過ぎになると、昼休憩を取る人が出てきます。
コアタイム中に１時間休憩をとることができます。
また、用事があるときはコアタイム中の休憩とは別にもう１時間休憩をとることが認められています。
※休憩時間は勤務時間にはカウントされません
歯医者に行ったり、役所や買い物に行く人もいます。
退勤
１７時半ごろになると退勤する人が出始めます。
用事がある場合など、１６時ごろ退勤する人もたまにいます。
１日の勤務時間が短かったとしても、１か月間で帳尻が合えばいいことになっていますので、この辺りは柔軟ですね。
２２時ぎりぎりまで仕事をしている人はほぼいない印象で、業務開始が遅めの人もおおむね２０時頃には退勤している様子です。
残業
月５時間前後の残業時間の人が多いようです。
もちろん任されたタスクの進捗に遅れがあった場合などはこの限りではありません。
自分の責任はしっかり果たすという意識を持って働いているようです。
のんびり仕事をしているわけではない
ここまでを読むとだいぶのんびり仕事をしているように感じるかもしれませんが、大きなマイルストーンを予定通り達成するため、各々に割り当てられたタスクを予定通りに片づけていかなければなりません。勤務時間中は集中して全力で仕事に取り組んでいます。
１日の就業時間は８時間。だからこそコミュニケーションを密にして、わからないことはすぐ確認し、業務改善をしながら効率を常に上げるよう考えて仕事をしています。
のんびり仕事をしているだけでは、成果はでないですからね。
残業時間の少なさの理由はここなのではないかと思っています。
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