「動画サイト構築システム ソーシャルキャスト」の強み
以前、弊社の製品「ソーシャルキャスト」の誕生までについて、過去を振り返る内容のものを書きました。
今回は、今現在われわれ株式会社ストランダーが「ソーシャルキャスト」をどのようなものとして提供しているかということをわかりやすくまとめたいと思います。
我々の製品について
「動画サイト構築システム ソーシャルキャスト」
動画を利用した事業活動をするためのシステム。
動画の有料配信(直接的利益)
サブスクやセット販売、チケット販売
対象を限定した配信(間接的利益)
社内、顧客、校内向け配信
成り立ち・想い
「すべての動画に価値を与える」という製品コンセプトがある。
イニシャルコストで数千万円かかっていた動画配信事業を、中小企業でもスタートできるようにしたいという思いで製品開発が始まった。(2011年10月初版リリース)
現在は、動画配信で得られるメリットを「独自の動画配信サイトを立ち上げることで最大化する」という考えで活動している。
動画販売を行うときに得られる利益を最大化する
柔軟でしっかりした配信コントロールを提供する
ソーシャルキャストの強み
販売時に得られる利益が最大化されている
決済手数料は決済会社にかかるものだけ
登録アカウント数による追加課金はない
配信データ量に応じた従量課金がない
販売しない「クローズド配信」も可能
社員のみ、生徒のみが視聴可能な動画配信ポータル構築ができる
各コンテンツにつき、営業部のみ見られる動画、経理部のみ見られる動画、など視聴コントロールが可能
イントラネット環境にシステムを設置することも可能
VOD・ライブ両方に対応可能
配信規模に応じてアップグレードしていける
SaaS方式のものから大規模な配信環境構築まで幅広く対応
独自の機能を追加することができる
決済手段や課金方法が豊富にある
カード決済、コンビニ決済、キャリア決済、銀行振込
サブスクリプション、レンタル、売り切り
セット販売
単品販売(動画1本ずつ)
数量限定販売
デザイン変更の柔軟性
テンプレートを変更すれば自由にデザインを変更できる
導入実績が豊富
中小から大規模配信サービスまで事例あり
競合システムとの違い
「同じような」と形容されるシステムは多いが、ソーシャルキャストと同等の機能を備えているシステムはない。
例えば「動画販売ができる」と表記される機能の裏にある、分厚い機能群が評価されている
どの競合製品も「動画販売ができる」と表記するので、パッと見同じようなことができるととらえられてしまうが、ソーシャルキャストに備わっている機能は伊達じゃない
いわゆる激安システムではないが、一度利用を始めたお客様が利用を停止するケースは非常に少ない(事業撤退などの理由は除く)
ソーシャルキャストで実際に実現できたこと」に対する評価が高く、システムを乗り換えるモチベーションが発生しない(LTVが高い)
費用比較で他社システムを選択したお客様から、やっぱりお願いしたい、と再度お問い合わせいただくパターンが1度や2度ではない。
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