本は読みたい時が最も浸透する
🙎♂️ 本って意外と高いよね〜
🙎♀️ あの本を買ったの失敗だったかな...
今回は、そんな方に読んでいただきたい内容になっております。
本って、何冊も買うとなると結構な金額になりますよね。
ですので一冊の本を購入前にレビューを読み比べて、本よりもレビューの方を真剣に読んでいる、なんて人もいるのではないでしょうか？
ですが私は、本を買うか迷ったらすぐ買うようにしています。
それはタイトルにもある様に、本は読みたい時が最も浸透すると感じているからです。
今回は何故私が、そのように感じたかの理由についてお話していきます。
では、いきましょう！
① なんとなく読んでも読解出来ない
デザインの入門書として有名な「なるほどデザイン」という本があります。
こちらの本はレビューも良く、今でも大変親しまれている本です。
私はこの本を5年ほど前に、会社で見かけたことがありました。
妙に目を引く表紙だったので、休み時間にパラパラとページをめくっていたのです。
ふ〜ん、こんな感じのレイアウトがあるんだね〜、位の気持ちで見ていたことを覚えています。
そして今、改めてデザインを勉強するために書籍を探していた時に「なるほどデザイン」を再度見付けました。
一度読んだ本だけど...と感じながらも、どうしてもデザインを一から勉強したくて再び購入。
もう...内容の捉え方が全然違いました...
まるで求めている問題の解き方を教えてくれるかの如く、文字が頭に流れてきました。
5年前も一通り読んではいたはずです。
ですが文字を読んでいただけに過ぎず、読解するところまで至っていなかったと感じました。
② 後悔は正しく本を読解出来た証拠
私は読みたいと心から欲した時の読解力は、凄いパワーになる事が分かりました。
その力を最大限使うには、1分1秒たりとも無駄には出来ないのです。
私の場合、本当に今すぐ読みたければサッとレビューを確認して、電子書籍で購入します。
また2,3日遅れても良いなら、自炊する為にメルカリなどでその瞬間に購入してしまいます。
これらを無駄遣いとは思わないようになりました。
お金は後でも稼ぐことは出来ますが、このパワーは一過性のモノです。
そして、購入した本に有益な情報がなくても後悔する必要はないと思います。
このパワーを持ってしての読書後の感想は、正しく本を読解出来た証拠でもあります。
例え購入しなくても、心の中に欲しい気持ちと一緒に本を積むだけです。
おわりに
以上が、本は読みたい時が最も浸透すると考える理由です。
今、自分が本を購入したいと感じているということは、知識を求めている証拠です。
これからも、その勢いの手助けをしてあげたいと思います。
ではまた！
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