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第四章の32◎イルミナティと客家が世界を支配している

 一言で言ってしまえば、世界はイルミナティが支配しています。そしてイルミナティの背後には、イギリス王室のオラニエ、ハノーファーの中にヘッセン=ナッサウがいるようです。
彼らは、ヒトラーも北朝鮮も80年戦争、30年戦争、ヴェストファリア条約を通して乗っ取っりました。
オラニエ公側もサヴォイアもジャコバイト王継承という括りで同じ側に居ます。
このオラニエの出地が、ドイツのヘッセン家なのです。
ビスマルクがハノーヴァー家側に引導を渡して、欧州の情勢が一応纏った時が、明治維新の時でした。
 フリーメイソンとは、ルシファーを崇める悪魔主義的秘密結社の事であり、その上部組織であるイルミナティは、キリスト教の弾圧に対抗し、ユダヤ国家(偽物)を創る為の組織なのです。
 そもそもイルミナリティというのは、ドイツのバイエルン、インゴルシュタット大学教会法教授のアダム・ヴァイスハウプトが1776年5月1日に結成した秘密結社なのですが、一例をあげると、世界的に影響力を持つビルダーバーグ会議等に集まり、世界の方向性等に強い影響力を及ぼしている、政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表、欧州貴族グループ達の事なのです。
これがバール信仰、そして現在の「ルシファー信仰」や「悪魔崇拝結社」のフリーメーソン、「白人至上主義」、そしてNWOにまで繋がるのです。
イルミナティーNWO(=ビルダーバーグ会議、サンヘドリン13人、33人委員会、300人委員会が有ります。
イルミナティが吹き込む「友愛」は「従属」、「布教」は「侵略」、「自由」は「略奪」、「真実」は「偽り」なのです。
 イルミナティに支配されたメディアを否定し、宇宙生命体から受け継いだ遺伝子を呼び起こし、失われた論理力を取り戻さなければなりません。
 日本が米国のポチなのでは無く、アメリカが日本のポチだったのかも知れません。
 そしてその下では、ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥が実行部隊となって、世界を動かして来たのでした。
第二次世界大戦も、イルミナティが仕掛けた戦争であり、ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥が二手に分かれて、でっち上げの戦争を行っただけの話でした。
ですから、第二次世界大戦で得られた利益は全て彼らによって強奪されてしまったのです。
その結果、「世界上位のたった1%の富裕層が世界の富を独占する」という、現在の不公平な経済社会を創り出してしまったのです。
この地球上の富の80%は、彼らイルミナティのものであり、ロスチャイルド一族の富は地球上の富の50%を占めるとさえ言われています。
そして、彼らに金を提供しているのが、スイス銀行のシェルバーン一族と言われているのです。
さらに、日本銀行の株式でさえ39%をロスチャイルド家が所有しているとも噂されているのです。
この世界を支配する特権階級は、一般大衆の命を弄び、「奴隷として使役する権利がある」と堂々宣言し、新世界秩序「NEW WORLD ORDER」なる計画を進めているのです。
そしてこれこそが、人間を家畜のように扱う「人間牧場」とも言える計画そのものなのです。
彼らを裏で助けるスパイ諜報組織のMI6、CIA、KCIA、モサド、KGB、中国共産党は連携を取り合っており、それぞれの国家の為だけに情報を集めているのでは無く、イルミナティやロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥に有利な情報源ともなって来たのです。
この計画の真偽については、皆さん各自が自分でNet検索をして、自分自身で調べて判断をして欲しいのですが、最大のポイントは人類生存の為に「世界の人口を10億人以下まで減らす計画」を立てている事なのです。ですから、彼らを放っておいては危ないのです。
世界の多くの人々は、彼らの「洗脳作戦」にはまっており、本当の姿が見えていません。
全世界の出来るだけ多くの人々が、出来るだけ早くこの事実に気付いて、彼らに「No」を突き付けて、そのインチキなやり方を辞めさせなければなりません。
それらは、彼らが意図的に仕組んだ究極の「階級社会」であり、フェアーで自由な資本主義経済とは全くほど遠い世界なのです。
彼ら支配層は、支配者を支える人々を、まるで奴隷のように扱っているのが現実なのです。「奴隷制度」、「人種差別」、「富の独占」は、今すぐ世界から排除しなければならない「悪の論理」なのです。
これらエネルギーの流れは、上から下に圧力をトップダウンして、一方的に押し付けられる性質なのです。
日本の会社組織のように、同じピラミッド型構造になってはいても、上下双方向に補完し合うボトムアップ型とは全く異なる仕組みなのです。
ボトムアップのエネルギーは、上から下、下から上と相互に連携しながら流動するのです。
それにもかかわらず、お人好しの日本人は「平和呆け」のごとく何も考えずに、毎日を過ごしてしまっているのではないでしょうか?
それならば一度、大空を羽ばたく白鳥になった気分で、自分たちが置かれている状況を大空から俯瞰してみたらどうでしょうか?
また宇宙飛行士になった気分で、宇宙から日本を眺めてみたらいかがでしょうか?
きっと恐ろしい事実に気が付いてしまう筈なのです。
現代の若者たちは、それらの状況に薄々とは気が付いており、それでも変わらない世の中に、希望とやる気を失っているのではないかと心配になってしまうのです。
現代の世界では未だに、他国の領土や国民を奪い続け、土地、財産、資源を略奪しようという国家が存在しているのも事実なのです。
しかしながら、地球上の殆どの地域が、いずれかの国家として線引きされ、登録され終えている為に、新たな領土を増やして略奪する事が、かなり難しい時代となっています。
 そんな中で、唯一領土を増やして略奪する方法が、テロや戦争という手段なのです。
未だにこのようなやり方で、戦争を起こそうとする野蛮人が人類に存在する事は、とても悲しい現実なのです。
一方、外部への領土の拡大が難しければ、各国家の中にいる国民の土地や財産、資源を搾取、略奪してしまおうという考えが出て来ました。
これが「人間牧場」なのです。言い換えれば「内なる植民地主義」なのです。
内なる植民地主義の特徴としては、植民地主義の魂胆を隠して実行する事なのです。
その意図が隠されて見えないから、厄介であり、善良な国民がまんまと騙されてしまうのです。
最近日本の犯罪で横行している「オレオレ詐欺」に似ている部分があるのです。
内なる植民地主義の場合には、まず国民を「洗脳」する事から始まります。
魂胆とは全く反対の「正しい大義を掲げ」尤もらしく、マスコミや政治家を利用して宣伝し国民を誘導してしまいます。また、左翼なのに右翼の振りをして大衆を煙に巻いてしまうのです。
結果として、国民は良い事をしたと感じ、支配層にとっては一石二鳥で楽勝の仕事となっていくのです。
しかしこれらの行為は「墓穴を自分で掘らせて、その中に掘らせた人間を埋めて殺してしまう」ごとくの、最も卑劣な「悪の手口」に他ならないのです。
上位1%の支配層で換算すると半分以上、上位10%の支配層だと、世界の富の80%以上を抑えている異常な社会が現代なのです。
これでは「資本主義」は殺されて、「人間牧場」が世界を支配していると言わざるを得ないのです。
一説には、元米国大統領のトランプ氏が彼らと戦っており、現在も裏の政府として、彼らの撲滅に動いていると言われているのです。
 一方で、客家〈ハッカ〉とは、客家という漢字の広東系客家語音で、外国人からは普通この音で呼ばれています。もともと客とは、他郷から来た移住者の意味で,土着民が区別していった語なのです。
中国南部の広東、湖南、江西,福建諸省の交界地域に居住する漢民族の一種で、とくに広東の梅県、興寧、大埔、恵陽の諸県に集中しています。
さらに広西・四川にも広がり、海南島、台湾のほか東南アジアの華僑に多く、総数約1500万人に上ります。
中国南部に移住してきた原因、経路には疑問がありますが、彼らの伝承によれば、(1)4世紀初めの永嘉の乱、(2)9世紀末の黄巣の乱、(3)12世紀初めの北宋の崩壊、(4)17世紀の明の滅亡を契機として、黄河流域の漢民族がしだいに南下して以上の地域に定着し、先住の土着民から客家といわれ、やがてみずからもこれを他と区別する呼び名としたと言います。
 ところで、客家出自の九鬼家は、従五位と日本の叙位システムでは下っ端です。
叙位システム頂点には五摂家が君臨し、次には 清華家、大臣家。
加賀藩、福井藩、富山藩、共にイエズス会の後押しで軍艦や武器の輸入をしていました。
前田氏が客家、近衛家と婚姻九鬼・柳生はその後、真田家、松平家、武田家、小笠原家と婚姻関係を結びました。
イエズス会、緑のカラス、本流の「緑のカラス」自体も葛城賀茂氏末裔である徳川家の傘下、外様大名である「前田、伊達、島津、毛利、黒田、浅野、鍋島、池田、蜂須賀、山内」は松平姓を持つことを許された家系です。
客家が縄文・出雲族を封印し、女真族が客家と協力してユダヤ人の歴史を封印したようなのです。
客家で有名なのは、柿本人麿の柿本氏、小野妹子、山上憶良の山上氏、粟田真人の粟田氏、石上神社社家の布留氏、など歴史上活躍する人材を輩出しています。
一方で、「赤い盾」を意味するロスチャイルド家とは、ヨーロッパ最大のユダヤ系銀行家の家柄です。
古くフランクフルトアムマインのゲットーに住んでいまささたが、マイヤー・アンセルム・ロスチャイルド (1743~1812) が全ヨーロッパに支店をもつ金融業を樹立。また、海外ではとてつもなくリッチな人の代名詞としても使われています。
彼らの歴史は、ヨーロッパの金融の歴史と言っても過言ではありません。それほどまでにこの一族は凄まじいのです。
 彼らの家紋は、日本の天皇家のものと酷似しており、左に獅子、右に一角獣が描かれているのですが、神社の狛犬と同じなのです。ただし、彼らはダビデ、イエスの末裔だと主張していますが、私は偽物だと考えています。偽物だからこそ本物に成りすましており、ダビデ、イエスの血統と神宝が欲しくて仕方が無いのだと考えます。
 なぜなら、ダビデ、イエスの末裔こそが、この世の正統なリーダーにはふさわしく、金融を扱う特権を持つのも本来は彼らであるべきなのです。


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