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信頼できる人・できない人の見分け方4

じぶんの書く文章を見るとぶってるなぁとか何様だよって思う。なかなか好きになれない。文章を書いたり、人に考えを伝えたりする事が苦手だからとりあえず書く練習をしている。noteも何回も継続しようと決心しては、いつの間にか書かなくなったり、書き始めたりの繰り返しである。

できるだけ接続詞を削ったり、ダラダラと長い文章を書かないなどポイントはたくさんあるだろうけど、本当に上達しているのかはどうやって判断すればいいんだろうか。誰かに評価してもらうのが手っ取り早いけど、人に評価されるのをモチベーションにはしたくないなと思う。

相手の悪いところを伝えられる人

信頼できる人・できない人の見分け方4

月並みだとは思うけど、実際に自分がそのような場面を体験すると言葉の重みがグッと増す。

新入社員研修では、グループワークの機会が多い。ある程度時間が経った後、「それでは、メンバーの良いところと悪いところをフィードバックしてください」と講師が新入社員に伝えた。自分もそうだけど、良いところは伝えられるが悪いところはあまり考えられない。もし頭に浮かんだとしても本当にそれを伝えるべきか悩むところである。

そんな場面で、悪いところをきっぱり伝えられる人はすごい。しかも、嫌に聞こえないのが不思議で、迷惑よりも感謝の気持ちが大きい。どうしても内気だと相手の悪いところを伝えると嫌なやつだと思われるかなと無意識に考えてしまう。だけど、正直に伝える事が相手のためになることを知っている人がやはり信頼できる。



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