猫さんと暮らすとしあわせになれます

猫さんと暮らして感じたことをつらつら、と書く。個人の感想だよ。

しあわせと感じる

猫さんと暮らしてしあわせと感じることがある。そもそもしあわせって何だよって、ウジウジ考えることがあったけど、いま、こんな野暮なことを考える暇はない。

しあわせは人それぞれだし、単なる言葉だからエッセイストとか学者の商品としてしあわせ遊びをしていればいいとおもう。

例えば朝にあるしあわせポイント。
猫さんは安心したり、逆に興奮しているのをなだめようとするとき喉をグルグル（ブルル！）と鳴らす。この音は独特で聴いていると実際に人間の免疫力をあげる効果があるとかないとか。でもそれぐらい心地よい音がある。
毎朝人間が起きると、猫さんはこの喉の音を鳴らしまくり、近寄ってくる。
体を寄せて擦り付けてくる。もう体全体で起きたことを喜んでくれていると感じる。（たぶん早く朝ごはんくれ！ということもあると思うが）この朝の喉ゴロゴロ、すりすり天国タイムがまずしあわせ。
猫さんの毛のふわふわを顔全体で感じられる。

うちの猫さんもいつもこんなに寄ってこない。だからこそ、この朝のデレデレのギャップがまた嬉しい。朝起きてしあわせになる。

理屈じゃないけど、ふっと
脳に浮かぶ。ああーしあわせだなー。
言葉は後付け。

さらに夜寝る時のしあわせポイント。
ベッドに猫さん用の箱（靴が入るくらいの大きさ）があるのだが、夜寝るときのベッドになっている。

猫さんはなんと、人間が寝る時間になり、ベッドにいると、この箱に自らやってくるのだ！！
ベッドがある部屋とは別のところに猫さん用の爪研ぎベッドとか、猫さんは日中いろんなところで寝ている。にもかかわらず、しっかりと人間がベッドに入ると着いてきて一緒に寝るのだ！！かわいいすぎる！！
（このベッドに上がってくるとき、サクサクっという足音がするので
サク太郎と呼ぶことが増えました。）
基本的には猫は夜型で昼間は寝ている。だから人間の寝る時間なんて眠くないのではないか、とも思うけどそこは関係なく、夜になるとベッドにある箱にくる！！なんと義理人情の厚い方だ。。。ここもしあわせだなぁと感じる。

他にもたくさんある。
寝ている時に猫さんのお腹に顔をなすりつけると喉をブルル！と鳴らしまくるとき。
餌をがっついて食べているとき。

一緒に暮らす前は想像できなかったしあわせ

もともと小さい頃から猫さんと一緒に暮らしたことはなかった。猫はすきだったけど、こんなにもしあわせを感じるとは想像出来なかった。

猫さんは人間の言葉を話さないし、
基本的にずっと寝ている。人間の世界や、言葉の世界とは無縁でいきている。
（でも夜は一緒に寝て、朝起きると喉を鳴らしてくれる）

コロナ禍でもいろいろ考えがちな人間と違い、そもそもずっと寝ているから屁にも感じていない。ふわふわの毛の塊は言葉から離れて、寝ることに全身全霊。なんとリラックスしているのか！！

結論

茶色の、縞模様のある猫さんがかわいいくてしあわせ。みんなも猫さんと暮らすとしあわせになるよ。
（大切な家族なので最後まで生きられる経済力、ケアできる時間、病院へ連れて行ける準備等々はあたりまえよ！！）

腕組みの様子は気品漂います

今日は猫の日ということで、写真を追加しました！！