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○○が無い...?

色々無いからそこは任せるとして、重めの話の前にちょっと違う話。

しばしば動画やYou Tubeについて取り上げている中、
昨日少し面白げなものを見たので少し広めに紹介等しておきます。

重い話とか(悪い)社会に関する雑な話を除くとまあこういう所が
ひとつ趣味の範囲として残ります。

上のハエの映像はこれはいいカメラ使ってそうだな、
ハイビジョンでの高フレームレートスーパースロー、
当然に高いんだろうな…というものですが、
それに対してこっちはこんな感じだから…というガッカリ感?

まあこれはそうは言っても条件的に自己採点で50点程度だから、
もうちょっと(撮影から)どうにかすれば70~80点程度には出来る、
ただ面白さはどっちにしても出ないにしても・・・。

しかし、今高級機材やシステムがあっても
最早身近に撮影するもの、出来るものは何もないという所なので
まあいいかな…という所なんですが、
都会に住んでたら人を撮影に行く…かもしれません。
(カメラがロクなものを撮ってないのは単純に言って勿体ない。)

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ちょろっとそのカニの生存場所から例え話をすると、
彼らに関してはそんなに移動が困難かどうかは分からないものの
その生息地が現状限られていて、
その場所が無くなれば見る事も無くなる可能性が高い。
(ある程度保護されてる場所っぽいので災害等が無ければ大丈夫?)

でもだからと言ってまだその種が無くなる訳ではない。

で、人間社会が今そのレベルの事をやっているのでは?...という話。

近年の状況下でも別に人類や日本人が直近滅びそうな気配はない…

個人の苦難とか苦痛とか人生設計とそういうのはまあ別の話である、
別に幸せに元気にやってる人もごまんといる、
というようなまあまあ聞き慣れた話ですが、
カニに戻して言えばその住環境が突然侵されるのは
やはり単に不運と言うのか、
君ら自由だから道がある、自助努力したまえ、なのか。

どっちもそれはそうだと思うけど、
人間社会は結構道を(普段の生活利便や安全等の為に
敢えて?)潰しているからその道が無いんだという言い分、

これは基本的に現在は単に
不平不満で片付けられる所が多いと思うけど、
その辺がどういう大勢になって来るのか?

潮の変わり目か変わらず流されるだけか?

止まって見える…というぐらい余裕があればいいんですけどね。

まあこの話は余り良くなかった気がします。
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まあそういう雑な話の後に
こういうのを見ると却って気が重くなるという…?

しかしね、よその国の人のこういう一面を見ていると
やはり人種的な性格の違いというのはあると思うから、
そういう点で各国の苦難の違いというのもまああるんだろうとも思います。

…にしても、近頃割と二物を与えること多いと思う。
(2000年辺り)どっかで配分間違えたのか?…と言ってはみるけどまあ
こういう風に育つのに絶対的に性格の重要性があると思うので、
家の家系からはどんなに頑張ってもこういう人物は生まれない気はします。
(性格上は人に余り関わりたくない?  人当たり等はまた別として。)

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またちょっと生き物に戻って、動画は無いかもしれませんが、こんな話。
https://macchiato.hatenablog.com/entry/2021/01/11/101610


5頭の若いオスのチーターが群れを作って暮らしている姿を追ったもの。

血縁の無いものも混ざっていて、
生存の危機に対する変化として注目されているようです。
(数年の間にリーダーも交替)

動物ドキュメンタリーとしても面白いと思うんですが、
本来群れないと思われていた生き物が群れを作って生活している、
環境の変化や死活問題、危機に際して弱いものが群れるというのは
一応やはり本能的か本質的に備えたものではないかと、
こうした例を見ると感じなくもないところです。

こういうのは機転とも言わないけども、
弱いもの同士でも何らかの対策を打ち出すというのが
それなりに見習うべき部分で、今後より困窮するようであれば
考えないといけなくなるテーマの一つではないかと思います。
(最近盛んな各国のデモはこれとは質が違う話。)


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珍しく何度かに分けて書いているので
書き出しのイメージと違う内容になっている気がします。

多分もっと何か違う事を書こうとしていたと思いますが
協力とかそういうのはまあ今日向けではあるから、
これはこれで終わっておきます。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。