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エンドラインからの景色 vol.26 第35節 レバンガ北海道 vs 仙台89ERS GAME1

 2022-23シーズンより新企画「エンドラインからの景色」をスタート。エンドラインからは選手たちの熱く激しいプレーや、そこからしか見えない表情がある。ダブドリ編集部が撮影した中から厳選し、写真とともにゲームを振り返っていく。vol.26では4月29日に行われたレバンガ北海道 vs 仙台89ERS GAME1を写真で振り返る。最後に北海道のヘッドコーチ&選手選手の会見動画も掲載する。(文・写真 = 宮本將廣)

 東地区同士の対戦となった試合は序盤から北海道が仙台のガード陣にプレッシャーをかけて試合のペースを掴む。北海道はオフェンスの流れもスムーズで、一時は26点差と大量リードを奪った。しかし、3Q途中から仙台が片岡大晴のスタッガースクリーンからのピックアンドロール、ブースとのピックアンドポップなどで加点し、一気に仙台がペースを掴んだ。しかし、終盤にドワイト・ラモスが試合を決める連続スリーを沈め、北海道が81-74で逃げ切った。

試合に向けて集中する寒竹
北海道にも所属した片岡
コーナーからのスリーを打ち込む荒川
この試合、ディフェンスが光った松下
TIP OFF
北海道の精神的支柱である橋本
序盤からプレータイムを掴んだ荒川
スクリーンを使う松下
ボールプッシュする小林
ボールプッシュするジャスティン・バーレル
アタックする岡田
田中のコーナースリーに期待したい
コート内外で存在感の大きさを感じる寒竹
後半に2本のダンクを決めたジャンスティン・バーレル
片岡の活躍で一気に流れは仙台に
アタックするジャスティン・バーレル
ルーキーとは思えない落ち着きを見せる島谷
試合終盤に試合を決めるスリーを決めたドワイト・ラモス
小野寺ヘッドコーチと密にコミュニケーションをとる橋本の姿は印象的だった
両チームを牽引したベテランの2人の存在感は圧巻だった
パシスタスピリッツHINATA

レバンガ北海道の小野寺HC代行&島谷怜選手の会見動画もチェック✅

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