見出し画像

他人と自分は違うけどそれでいい

こんにちは!だべです


僕はパンケーキが食べたいです

(??)



今回は前回の続きで、自他の境界を意識することについて
僕なりに大事だと思うことを書かせてただきます。

え?もしかして…、内容が…、少し……、すり変わってる~!?





他人軸で今まで生きてきてしまった人は、他人に期待したり、がっかりしたり、依存してしまったり、他人と自分を比べてしまったり、人間関係で悩みを抱えていらっしゃる方が多いと思います。



確固たる自分や信念、自信を持ってみたり、気にしなければよいのですが、できる人とできない人がいると思います。



僕は8割できません(8割とはなんやねん)



そこでその代替策として、まずは自他の境界を意識することが大事だと考えます。

自他の境界、つまり自分と他人に区別をつけるということです。

あなたはあなたの周りにいる彼でも彼女でもありません。ということ。




当たり前ジャンと思われると思いますが、そう思いつつも、心のどこかであなたを基準に他人を見てしまったり、または他人の基準にあなたを照らし合わせていませんか。




これをしていると、している方もされている方も辛いです。だって、1人で自分も相手も振りまわしてしまっていることになります。




自分「なんでお前はーができないんだ」
自分「あの人はすごいけど僕は…」




もうあなた自身を振り回すのも相手を振り回して疲れさせてしまうのもやめてあげましょう。




そのために境界を意識するんです。


あの人はそこがすごいけど僕は、ここがすごい。
あの人はここがだめだけど僕は、あれが苦手。


それでいいんだと。




人間誰だって得意・不得意、好き・嫌いはあります。そしてそれは十人十色です。ものさしは1本じゃ全く足りないんです。cmと℃では尺度が全く違いますよね。比べられるはずがないんです。だからもう自分と他人を比べて卑下しなくてもいいんです。


あなたはあなたのたくさんの経験を背負ってきました。でも相手はあなたが知らない経験を背負っています。みんなそうなんです。だからあなたと他人は分けて考えなければいけないんです。




そして自他を意識すると相手に言われたことに対して深く傷ついてしまうことを軽減できます。だってあなたを傷つける言葉を発している人はあなたを振り回すために発しているのです。だからあなたが振り回されねえぜ!(笑)と拒否しましょう。あなたがそれは違うと思ったら、傷つけてくる言葉を受け入れてしまわなくてもいいんです。相手はあなたが経験してきたこと、環境を知らないからそういうことができるんです。何度でも言います。あなたはあなたです。だから、大丈夫です。そして、何度もそういうことをしてくる人とはできる限り距離を取ってしまいましょう。





いかがでしたでしょうか。僕も実践していきたいです。
なんで僕がしゃべっているのに僕は悩んでるのでしょうか。

('ω')


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?