まじめに友人の猫を撮影してきた話
友人の結婚を機に、写真を撮る機会が増えた。GWに前撮りを横から撮らせてもらったときはこんな感じ。
そこからの流れで、今回は結婚する友人の愛猫を撮影してきた。
うちには世界の1位2位を争う激かわにゃんちゃんが2匹いるのだが、そういえば最近はまじめに写真を撮っていないと気付いた。
ちゃんと撮れるだろうか。
挨拶がわりにうつ伏せになる。
特に反応がなかったので、がっつりカメラを構えた。すると、ジーコージーコーと音を立てるカメラを警戒し始めた。(あとでカメラの設定を見返したら、なぜかブーストモードになっていなかったのでAFが遅かった)
接近される。
狙いを変えて手を接写。
わしゃわしゃされて、ペロリ。
抱っこしてもらってくねくねしたり。
プロフィール写真っぽいの撮ってみたり。
ベッドにうつ伏せになってもらったり。
しっぽ振り回してどっか行ったり。
優雅に寝そべってみたり。
肩に乗ったり。
休憩タイムを挟んだり。
ライオンっぽい顔になってみたり。
なんかモデルっぽいことしてみたり。
とにかく、自由だ。
そんなことをしていたら、やがてお昼寝を始めた。慣れにゃいカメラに追いかけ回されて疲れちゃったかにゃ。
撮ったデータはiPad Proで即RAW現像。と言っても、GWの撮影で自作したプリセットをどんどん適用していくだけ。後々のことを考えると統一感を出しておきたかった。
PCよりは書き出しに時間がかかるが、撮ってすぐにAirDropで転送できるのは心強い。何より荷物が軽くて良い。
さらに、チェキでせっせとプリント。ちょっと飾っておくのにちょうどいい。
撮影報酬は鰻。めっちゃ美味しかった。ごちそうさまでした。
久しぶりに我が家のにゃんちゃんたちもまじめに撮ろうか。問題は部屋が全く写真映えしないことだったりする。
サポートはにゃんちゃんたちのごはん・おやつ代に充てられますにゃ!