つるさんぽ奈良に参加するために、弾丸ツアーを決行した。 (土)→(日)は仕事で徹夜。(月)に午後休を取り前泊。(火)はつるさんぽに参加。夜行バスで東京に帰還して、そのまま(水)に何食わぬ顔で出社して22時まで勤務。 我ながらめちゃくちゃである。 そして装備もめちゃくちゃだった。 メインのカメラはPENTAX 6×7、通称バケペン。皆大好き中判フィルムカメラ。 ブローニーフィルム1本で10枚の撮影ができる。撮りたいときに撮りたいものを撮りたいので、たくさん用意しておい
つるさんぽが発表された。 参加するための宿泊プランなど検討中。とりあえず奈良から関東への終電は調べてみた。 常日頃から大規模なフォトウォークにも小さなフォトウォークにも参加したいと思っている。 だけど、今年の大規模なフォトウォークは参加できなかった。たけさんぽは休日出勤だったし、しむさんぽは友人の結婚式だった。 小規模なフォトウォークにも参加したいと思っているのに、まず情報が入ってこない。(それに週末はだいたい仕事だし・・・。) そこで、自分で情報を拾い集め、参加の
先日書いた通り、Leica M6を手放した。 Leica M6で撮影した最後のフィルムは3月に装填していた。撮り終わったのは6月だった。とても時間がかかった。 フィルムの始まりは3月。タイラさん(@tairahoto)がCP+に合わせて遊びに来ていたとき。 一緒に飲んだときにタイラさんが撮影した集合写真もあるのだけど、みんなの顔が写っているので割愛。とても良く撮れていた。 こんなこと言っていたけど、その後どうなんだろうか。 さて、そんな思い出のあるフィルムはポパイカ
先日書いたように、Leica M6を手放した。それは沼の終焉でもあり、同時に新たな沼の誕生でもある。 フィルムカメラブームの中心にはコンパクトフィルムカメラがいる。フィルムを入れれば勝手に撮れるようにセッティングしてくれるし、撮り終わったらフィルムを巻き上げてくれる。難しいことは考えなくて良い。そんなカメラ。 以前、ブログには機械式のマニュアルカメラを使う理由を偉そうに書き連ねた。故障のリスクを考えればコンパクトフィルムカメラを使うよりも、機械式を使うほうが絶対に良い。L
友人の結婚を機に、写真を撮る機会が増えた。GWに前撮りを横から撮らせてもらったときはこんな感じ。 そこからの流れで、今回は結婚する友人の愛猫を撮影してきた。 うちには世界の1位2位を争う激かわにゃんちゃんが2匹いるのだが、そういえば最近はまじめに写真を撮っていないと気付いた。 ちゃんと撮れるだろうか。 挨拶がわりにうつ伏せになる。 特に反応がなかったので、がっつりカメラを構えた。すると、ジーコージーコーと音を立てるカメラを警戒し始めた。(あとでカメラの設定を見返した
タイトルからお察しの通り、つまりそういうことだ。 フィルムカメラの最高峰というとこんなイメージがある。中判のHASSELBLAD、二眼レフのRollei、そして35mm判のLeica。 ボーナスで浮かれていたこともあり、かねてよりタイミングを窺っていたLeica欲が爆発した。それに抗うことなく、Leica M6をポチったのが半年前の12月のことだった。 超美品のシルバーボディ。ぴかぴか。二重像で確かにピントを合わせる感覚。心地よい静かなシャッター音。金属塊だということを
先日、こんなグループ展の作品募集記事を見かけました。 「だからシグマを愛してる。vol.1」 シグマといえば、製造するカメラもレンズも画質にとことんこだわっているメーカーです。カメラのセンサー性能も尖っており、「変態」と言われることもあるのですがそれはまた別のお話。(褒めています。) そんな尖った方たちが集まって写真展。羨ましいと思ったわけです。気になりまくりです。 私がメインで使っているのはFUJIFILM X-T3。FUJIFILMの機種はいずれもクラシックな外観