気軽にフィルムカメラを使うこと。その第一歩。
先日書いたように、Leica M6を手放した。それは沼の終焉でもあり、同時に新たな沼の誕生でもある。
フィルムカメラブームの中心にはコンパクトフィルムカメラがいる。フィルムを入れれば勝手に撮れるようにセッティングしてくれるし、撮り終わったらフィルムを巻き上げてくれる。難しいことは考えなくて良い。そんなカメラ。
以前、ブログには機械式のマニュアルカメラを使う理由を偉そうに書き連ねた。故障のリスクを考えればコンパクトフィルムカメラを使うよりも、機械式を使うほうが絶対に良い。L