![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100937325/rectangle_large_type_2_9d0d3bae0c8da9a5ca42dbcff7e2e8eb.png?width=800)
ストレッチポールエクササイズ Note更新 51日目
おはようございます!
本日はストレッチポールが自宅で
眠っている方に向けた
ストレッチポールを
有効活用するためのエクササイズ解説です
本日紹介するのは
インナーマッスルを活性化させる
バランストレーニングです
今日のエクササイズをやって欲しい方
運動不足
肩が上げづらくなった
腰が痛い
ストレッチポーを買ったが使っていない
姿勢の悩み(猫背 反り腰)がある
それでは
やっていきましょう!
1ストレッチポールに仰向けになります
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100937355/picture_pc_0ee7ba193e3c19689e18f1692c850da9.png?width=800)
2両手を天井に前習えをした後
片方の手を地面に着けます
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100937367/picture_pc_b5f8217c326ab3d8f33735c80a8735c4.png?width=800)
3下ろした手と反対の足を上げます
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100937370/picture_pc_68746947078163450c151a235e54f743.png?width=800)
股関節と膝がそれぞれ90°になるように
意識して下さい
4下ろしている手も
前習えに戻しキープします
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100937376/picture_pc_bd7675b96a617acf4fc5e3c8b5addcda.png?width=800)
5レベルアップ
足と体幹はキープして腕を上げ下げします
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100937390/picture_pc_d92dba9460ffba54e19ebe6178b1af52.png?width=800)
腕を上げすぎると
肩甲骨を安定させる筋肉が
使えなくなるので
腕が視界に入っている範囲で
動かしてみてください
エクササイズの効果
インナーマッスルの活性化
天井への前習えをすると
肩甲骨を安定させる筋肉と
お腹のインナーマッスルに刺激が入ります
猫背や反り腰になってしまう方は
それらの筋肉が
筋力低下を起こしている事が多いため
刺激を入れることで姿勢の改善に繋がります
肩の可動域 肩こり改善
上にも書いたようにこのエクササイズをすると
肩甲骨を安定させる筋肉に刺激が入ります
肩甲骨剥がしやマエケン体操等で肩甲骨は
たくさん動いたほうが良いという常識
が浸透していますが
肩甲骨は可動性と同じくらい
安定性が大切な部分です
肩を上げる痛い 上がりづらい 肩こり
等の肩の症状に悩んでいる方
は肩甲骨を安定させる筋肉がうまく働かない
状態に陥っている事が多く
そういう方が肩甲骨の可動域を上げるような
ストレッチや治療を受けるとかえって
悪化してしまう可能性もあります
このエクササイズで安定性を高めることで
上記のような悩みの改善の効果が見込めます
バランス能力 重心の偏りの改善
このエクササイズをやってみると
多くの方がバランスを崩してフラついて
しまうと思います
その中でも
左は出来るけど
右はふらつく
というように左右で差が出る方が
ほとんどです
このエクササイズで右足がついている時は
ふらつくけど
左足がついている時は
ふらつかない
という方は普段から左足に体重を乗せている
傾向が強いです
ふらつきやすい足を
多めに支える足にすることで
弱くなってしまった、バランスを保つ役割をもつ
足の裏のセンサーや股関節の内側の筋肉を
活性化させて 左右差を減らしていきましょう
ポールから落ちる危険があるので
周りに物が無いかを
十分確認してから行うようにしてください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前田 悠介
治療院
岐阜市 琴塚 2-8-5
HP
Instagram
ピラティス
名古屋市 東区 東桜2-3-7
東カンビル 2F
HP
Instagram
「関わる方の健康作りのお手伝い」
を生涯理念に日々邁進しております
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?