ピラティスとの出会い　note更新5日目

おはようございます！
今日はなぜピラティスをやろうと思ったのか？
について書いていこうと思います

治療家時代

僕は岐阜県内の高校を卒業後
愛知県にある柔道整復師科の専門学校へ3年間
卒業後同学校の鍼灸あんまマッサージ科へ3年間

計6年間通っていました。
親には感謝してもしきれません。。。

母校のHPです
東海地方で治療家を目指す方。オススメですよ！

柔道整復科を卒業後愛知県内の接骨院で3年間
鍼灸あんま科を卒業後岐阜市の鍼灸接骨院で3年半
計6年半接骨院で勤務していました

接骨院には様々な悩みを方がいらっしゃいますが

圧倒的に多いのが

肩　腰　膝の悩みを抱えた方です。

勤めていた2つの接骨院は
肩 腰 膝の悩みを抱えられた方の
姿勢を分析して

姿勢の乱れ（猫背　反り腰　骨盤の歪み等）
が痛みの原因という考えのもと
治療をする方針でした。

今でこそ僕の考えは姿勢と痛みは必ずしも相関しない。しないことも多い。
という考えですが

勤務時代は何も知識が無い状態でしたので
姿勢の乱れ＝痛みを盲信して
日々治療していました

自分の姿勢を見て愕然

接骨院勤務時代の僕は恥ずかしながら
来院される患者さん
のように腰痛と肩こりに悩まされていました。

そんな事もあり、ふと自分の姿勢を撮影しました

それがこちら↓

いやあ、、本当に愕然としましたね

恐らく一般の方が見ても姿勢悪いというのが一目で分かるのではないかと思います

こんな姿勢も悪くて
腰痛も肩こりもひどい先生が
患者さんに対して
「姿勢良くしましょう！」

と言っても説得力がないですよね

太ったパーソナルトレーナーに
「ダイエットしましょう！」

と言われているのと同じことです。

これは何とかせねば。。。
という思いから
最初は職場の先輩に治療をしてもっていました

治療した後その場では姿勢は良くなるのですが
仕事を終わるともう元に戻っています。
痛みも同様です。

この辺りから
「姿勢って整体やマッサージじゃ変わらないんじゃね？」
「姿勢と痛みって＝じゃなくね？」

という思いが強くなってきました。。。

ピラティスと出会う

今の知識だけでは身体を変化させるには
限界があるな。。と感じ
様々な勉強会やセミナーに参加しました

ある日理学療法士の先生の
姿勢かテーマのセミナーに参加しました。
興味深い内容であるとともに

自分自身の姿勢や痛みに対する考えの甘さ
を改めて痛感させられたと同時に

日々もやもやと感じていた

「姿勢って整体やマッサージじゃ変わらないんじゃね？」
「姿勢と痛みって＝じゃなくね？」

この思いがより鮮明になりました

その先生のセミナーの中で
初めてピラティスという名前を耳にしました。

あっという間に2時間経過し
これはピラティスをやるしかない
と思い別の理学療法士の先生の
オンラインレッスンに申し込みました

ちなみにピラティスのインストラクターは
理学療法士の先生意外と多かったりします

そのレッスンに参加していくうちに
自分の身体の変化を明確に感じました。

これは
「慢性的な痛みを改善するのに良いのでは」
「本当に姿勢の悩みを改善するのに良いのでは」
「もっとピラティスを学びたい」

そう思い
インストラクターの養成講座を受講し

約2年経過しました。
そんな今でもピラティスをやっていくうちに
様々な変化を感じますし
日々ピラティスに魅了されています。

自分自身の身体が変化で生活の質が向上したのはもちろんのこと
仕事や治療の考え方も見直すことができました。

だからこそ
一人でも多くの方にピラティスを知って頂きたい。

その思いでこれからもピラティスについて
発信していきますので
今後ともよろしくお願い致します

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前田 悠介

治療院
岐阜市 琴塚 2-8-5
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ピラティス
名古屋市 東区 東桜2-3-7
東カンビル 2F
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「関わる方の健康をお手伝い」
を生涯理念に日々邁進しております