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ミスチル強化月間 | It's a wonderful world (2002)


ミスチル強化月間、今日は2002年の「It's a wonderful world」です。


収録曲

1 overture
2 蘇生
3 Dear wonderful world
4 one two three
5 渇いたkiss
6 youthful days
7 ファスナー
8 Bird Cage
9 LOVE はじめました
10 UFO
11 Drawing
12 君が好き
13 いつでも微笑みを
14 優しい歌
15 It's a wonderful world

紹介文

前作『Q』をリリース後、2作のベストアルバムを挟んで2002年にリリースされた10作目のアルバム。インストゥルメンタル「overture」の荘厳な雰囲気で幕が上がり、そこから一気に視界が広がるような「蘇生」には前向きな決意が感じられる。3曲目の「Dear wonderful world」は最後の楽曲「It’s a wonderful world」へと続き、その間に胸に染みるハートブレイクソング「渇いたkiss」、軽快なギターポップ調のフレーズが踊る「youthful days」、凝ったコード進行のアコースティックポップ「ファスナー」を収録。さらには、エレクトロニカ調のトラックを背にした風刺曲「LOVE はじめました」、そして「君が好き」、「優しい歌」といったメロディアスなシングル曲が並ぶ充実作に仕上がっている。デビューから10周年を迎えた喜びに満ちた作品。

Apple Music 「It's a wonderful world」

これまでの作品の中で1番明るいアルバムです。だからミスチルをあまり聞いた事ないって人でも楽しめるかなと思いました。

ミスチルの曲は社会風刺的な曲も多いので、聴く時色々考えたりするのですが、このアルバムの曲はもう少し身近なテーマが多いので、そういった意味でも聞きやすいです。

overtuneから蘇生へは、テーーーーンみたいな音が繋がっていて、流れるように蘇生が始まります。こういう繋ぎはアルバムならではですね。逆に蘇生だけ再生すると最初の数秒はやや不自然な感じになってしまいます。

サブスクで音楽を聴くようになってから、好きな曲だけだったりシャッフル再生だったり、アルバムを順に聴く事が少なくなりました。アルバムを通して聞いてみると新たな発見があるなと思いました。

あと、youthful daysを聞くとフジテレビのドラマの「アンティーク」思い出します。ドラマ中の挿入歌が全部ミスチルというすごいドラマです。

夕方の再放送枠でもよくやってたから学校から帰ってきて見てたりしました。また見たくなってきました。

ではまたー!

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