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「お金の話」を読んで。
ひろゆきさん著のお金の話を読んだ。
さすがとしか言えない内容。
最近話題にされているベーシックインカムを実施することが現代の日本人の根底にある“不安” の解決策となるというものであった。
お金の余裕は心の余裕とはよく言ったもので、これは現代の社会のシステムでは全世界の人に当てはまるものである。
いっけん破茶滅茶、働かない怠惰な社会のように聞こえるベーシックインカムの制度。ひろゆきさんが話すからこそそう聞き取ってしまう人もいるだろう。しかし実際は真逆で今後日本という国が世界で渡り歩くには必要な制度であるのだとわかる。
言葉が悪くなってしまうが一見捻くれ者のように思えるひろゆきさんが日本という国のことや現在の社会、若者のことを考えていると思うとなんだか素敵だなと思ってしまった。
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