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犬ごはんについて考える 【つぶやき#003】


今日は、台風並みの雨と風。
せっかく、少し桜が咲いていたお散歩コースはどうなっているのか、心配している
まいにちはままる(@mainichi_hanamaru916)です。

毎日犬ごはんを作っていると、参考にしようと、いろいろな本を目にします。

本にもいろいろ。

食材は、細かく切ってから調理するへし!

食材は、栄養素が壊れるから、食材を大きく切って、食べる直前で細かくするべし!

野菜の摂取は、もともと肉食であった狼がウサギなどを食べた際、胃の中に残っているものを摂取するとこから始まっているので、分解された状態になるように、圧力鍋でトロトロになるように調理するべし!

いろいろありすぎて、悩んでしまいます。

そこで、調理をする前の食材選びに重点を置いて、ご飯を作るようにして見ました。

食材の色分け

食材には、それぞれ見た目の色があります。
トマトなら赤。ピーマンなら緑。などパッと見た時にわかる色で判断します。
悩ましいのが、さつまいもなど、外は紫。しかし、中は薄い黄色。そんな時は、切った中を見て判断しています。
なので、さつまいもは黄。

5色の食材を使って食事を作ると、栄養的にもバランスが取れた献立が作れると言います。

食材のもつ五性

食材には、それぞれ『 熱・温・平・涼・寒 』の五性(ごせい)があると言われています。旬の食材は、その季節に補う性質を持ったものが多いのが特徴です。
夏が旬の食材は、体を冷やすもの。冬が旬の食材は、体を温めるもの。全てとは言いませんが、そのような特徴を持つものが多いです。
そういった意味でも、旬のものを食べると言うことは、体を健康に保つ大切な食べ方の一つだと言えます。

こんなものを作ってみた

ごはんを作る時の参考の手書きメモ

ごはんを作る前、冷蔵庫とにらめっこして、今日使う食材を決めて行きます。
ざっと、色に分けて食材をピックアップ。
その後で、五性を調べて行きます。
なるべく、平均して『平』へ近づけるようにバランスを見て作るようにしています。

毎日の食事で困った時が、進化の時!悩みながらでいいじゃないか!と今日もつぶやく筆者なのでした。

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