己を鼓舞するため、今後の作家活動を公(note)に記しておく。
いったい何度目のお気持ち表明なのかと思われるかもしれないが、1991年にはプロポーズも101回ぐらいならOKなのだ、というドラマが流行ったのだし、「何度やっても良いだろうが、バカヤロー!」という強い意志で書く。
福岡にいた間は、自分の時間をある程度好きなように使え、ストレスの少ない日々(給料は、めっぽう少ない)だったが、地元に帰郷し、いままで経験のない仕事に就き、戦場のような毎日を齷齪過ごしている日々である(戦場なら銃を撃つ快感ぐらいはあるだろうが、それがないのは残念。しかし本当の戦場なら、僕なぞは真っ先に銃弾に撃たれ、倒れ込んだ先にある地雷を爆破させ、幼児が遊び倒したアクションフィギュアの如く手足がもげて、K.I.A確定である)。
これは慣れと経験の問題で、ある程度は時間の問題だとも思っているし、今はその状態に懸命に挑む期間だと自覚はあるので、やるしかない。
「やるしかない」などと締め括り、二行そこらにまとめたが、これには検定試験やら、独学でのCAD習得もある上、実務も重なるので、状況としては四面楚歌フルコンボMAXで、冷や汗タランティーノである。
そこはそれとして置いといて、問題は創作である。作家活動である。
一応、noteもⅩ(旧Twitter、と書けばなんか業界記事みたいだけど、いまだにⅩには慣れん奴、プチョヘンザの同意をコメ欄でお願いします。いいねも絶対押して下さい。押さないと一生のうち40回、オンライン決済時に電波障害で失敗する呪いかけます)も「小生、作家志望です」みたいなことを書いておきながら、いまだに新作や短編なども出せておらず、すでに「お前、どこが志望やねん。むしろ死亡寸前やんけ!」状態なんですが、それを打破するために、まず眠眠打破を呑んだうえで、これからの活動に関して書いていこうかと思います。
分かってます。僕も本題までが長いのが悩みなのですが、それは脳みそに付いた寄生虫のせいです。許してください。
まず、小説の執筆ですが、これは目下継続中。現在書き終えた短編が一作で、校正中。もうすぐ書き終わるのが一作。その他複数を同時進行中。完成したものから条件に合う公募に、玉砕覚悟で送りつけ、無残に散ることを考えておる所存でございます。
やはりこういう負け戦と分かっていても、果敢に挑もうという旧日本軍的男児気質は、我が民族の誇りでございますな! だから101回もプロポーズできるんでしょうな! そんな男に付きまとわれている女性諸君は、すぐにメリケンサックを買って下さい、絶対ストーカーです。
書き上げた作品が、たとえ玉と砕けて散ったとしても、何らかの形でnoteあるいは小説投稿サイトにて、読めるようにしたいと思います。
次にnote内での活動ですが、過去の小説を加筆修正し、あたかも「新作ですよ!」というドヤ顔と共に、創作大賞2024に出します。どの部門にチャレンジするかはまだ不明ですが、何かやります。
どうせ落ちる。落ちるのなら、波に乗っておいても良いだろう。という魂胆である。乗らずに「あんとき乗っとけば良かった」となるより、「乗ってダメ元、一応乗った」ほうが良いのである。
もう一つ。noteでこれから小さいながらも、コンテンツを売っていきたいと思う。やっぱり自分で創ったものでお金を稼ぎたい。
100円でも、10円でも、どんなに低額だとしても、己の創作から得たお金は、何よりも価値があるはずで、そこに重きを置いて創作をしていきたいという覚悟の形である。
で、どんなコンテンツかというと「詩」です。
僕のⅩ(旧ツイッターって書くの面倒臭くね?)では、「#自由律俳句と書いて戯言と読む」というハッシュタグで、生活の中で捻り出した虚言、妄言、戯言を、自由律俳句と無理矢理に銘打って、綴っているのですが、これをテーマや、期間に絞って、note詩集という形で販売します。
冒頭のいくつかの詩はチラ見できるようにして、全編が読みたくなれば、購入していただくというスタイルでやっていこうかと思います。
もちろん、皆様が買ったことを忘れるほどの格安で販売しますので、家計を圧迫することはありません。ご安心下さい。
お試し作品として、まずは『【詩集】タイケンバン』という詩集記事を、ご用意しておりますので、是非とも一読していただきたい(いいねも絶対押して下さい。押さないと一生のうち40回、オンライン決済時~以下略)。
とまぁ、こんな感じでこれからやってまいりますので、noteやXなどで、通りすがり的に目に留まった際は、みなさま宜しくお願い致します。
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