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おもひで………想い出

海も山も好きですけど、川縁も好きですし 河川敷とかも…ね
そんなこんなですこーし子どもの頃をオモイ出して画像を整理していたのですけど。幼い頃に…そうまだ幼稚園に通っていたころでしょうか?
赤い橋の架かった川、その場所近くで紅葉狩りっていうか落ち葉拾いをしたような。そんな懐かしい景色が目の前に浮かんできます。
はて?あれは いったい何処だったのかしらん?

せうせう、こんな感じの橋だったのだけれど………。
実のところ、当時の橋は、木製で出来ていてこんな鉄筋コンクリート製の
橋ではなかったような………。老朽化によって新しく架け直されたようです。
この付近は、秋になると紅葉の美しい道になっていますね。
別名・俳句王国などと呼ばれているみかんの国ですけど、その名のきっかけとなった
正岡子規氏。現在の形の俳句、近代俳句の立役者のお一人。(この方は、漱石先生と親交があったそうですが。)で、そんなことから俳句のさかんな土地柄ということで某国営放送によって
「俳句王国」という番組が制作されたという。それはおいといて、その正岡子規氏のお弟子さんにあたる河東碧梧桐によってこの生子橋付近の景勝を愛で「臥竜峡」と命名したという。
※「俳句王国」 初代司会者は、当時の国営放送においてアナウンサーをつとめていらした
八木健さん。そして番組タイトルが、いつしか変わり「俳句王国がゆく」となって
2021年2月28日まで続いた番組。最終の主宰は、プレバト等でもしられている夏井いつき氏。
生子橋を別方向から撮影
木製の橋であった当時は、わたしも幼かったので橋を渡るのがちょこっとこわかった
記憶がありますね。
製錬夫像

この生子橋付近が、別子の関門となっております。この東側には○根グラウンド、○根公園等があり、現在この地に住む方々の憩いの場となっているようです。

別子ライン入り口と言ってもいいかな?の交差点
この交差点は、山○公園入り口の交差点とも言えます。その公園側から
撮影した風景ですね。
横断歩道の手前側に公園への入り口がありますね
お天気の良い日には、絵を描いてる方とかベンチでお話しされている方が
見られます。
そうそう高速道路を降りた地点からこちらの公園を目指してくると
これまた長閑な景色が目にとまります
もうね絵に描いたような風景ですよ。ちょこっと車を停めてこの景色を
眺めたい気持ちでいっぱいになりますが、時間帯によっては後から後から
クルマがやってきてのんびりとは出来ませんです。
公園内の施設のひとつグラウンドですね。秋頃には秋祭りイベントの一つによって
かなりの人手が、人混みが苦手なわたしには不向きなイベントですけど。
1928年頃から存在するグラウンドだそうです。あと5年もすれば100年!
意外と歴史あるグランウンドですね。以前にも記事にしましたけど
件のイベントに一度訪れてその日の夜には、熱を出してしまいました。(^^ゞ
扉絵にもなっている施設
中の様子はこんな感じです。もう少し早くに訪れていれば良かったのですが
施設内を移動する通路には、サツキの花が目をやすませてくれます。
右側に見える建物は、体育館です。
知らなければ学校って思うよね?
ツツジとサツキの違いっておしべの数なんだけれどね。うちの姪っ子に
それを教えておいたのだけれど。6本あるよって。で、数えているところを
よく見てみると………この子、めしべもおしべとして数えていたよ。
まいった
公園内の休憩所?みたいな
グランウンドの東側にあります。違う日に行くとお姉様方がお話をされておりました。
憩いのスペースとなっているのでせうか?

まぁ、別子ライン、旧端出場水力発電所へ行く道筋の最初の目立った
施設と言えますね。で、この公園に立ち寄らず山の方へ別子ラインを
進んでいきますと(ほんの少しです、クルマでの移動ならアっって叫
んでいる間に通り過ぎます)○○銅山記念館って建物があります。
※この別子ラインのラインはヨーロッパ流れるライン川、その美しさ
にあやかってつけられたとかどうだとか。わたしはずっと道路のこと
だって思ってました。(ーー;)無知とは、恐ろしきことよ。
まっ、とにかく麓からだとこの辺りが出発地点になりますよね。
この公園は、総合公園って呼ばれているだけあって、様々な施設が
含まれています。中でも屋内プールの存在が………冬場でも泳ぐことが
可能だってことです。
 6月~9月は、10時~21時
 10月~5月は、13時~21時まで それぞれ利用できるって話。あと
利用料金が、
おとな(2時間)440円 2時間を超える場合、1時間につき220円
こども(2時間)220円 2時間を超える場合、1時間につき110円
って令和5年5月末現在は、上記のような金額になってるようです。

えぇ、わたしは行かないですけど。ちょこっと調べてみました。

さてそれでは いよいよ旧の発電所へ向けて出発してみましょう
まぁこの道行きは、旧の発電所へ行くこと自体が目的ではなくって
うっすらとした記憶を辿りながら、途中の景色を楽しもうっていう
目的だったりします。
なんだけれど今回も前後編にわけてみます。

それでは、本日もお立ち寄りくださってありがとうございます。
日付が変わってしまって。二日経っていますのにまだ半分しか進んで
いません。(^^ゞいえ、自分が撮影した風景でも一枚一枚見ながら
だとほんと時間がかかってしまいます。

それでは みかんの国から 凛

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