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わたしの秋ーーー第1部

8月、9月と。そして10月
ほとんど更新できなかったなぁ
8月、9月は ほぼ暑さに負けてしまって
でもって10月も なんだか前半調子狂ってしまって。
写真は、溜まる一方。整理が追いつかないという
と、ぼやきはここまでにして
ただいま~………です

扉の写真は
秋風や
 高井のていれぎ
  三津の鯛
隠れているのは、この句を詠んだ人の名前
俳句の世界に、ある種革命をもたらしたという
実に、俳句の世界の写実主義をうたった方だと
記憶しております
正岡子規氏の句碑

ていれぎ…おもにみかんの国は松山あたりでの呼び名
オオバタネツケバナっていう多年草のことだそうで
刺身のツマによく合うという話
でもって
三津の鯛…同じく三津浜にて水揚げされた鯛
この二つの食べ物が詠み手である子規の故郷を偲ぶ
食べ物であったのかも知れませんね
この句の前に
「故郷の蒪鱸くひたしといひし人もありとか」という
中国の故事があるという
当時、病床にあった子規の故郷を想う心の表れだと
言われています

まぁそれは ともかく秋ということでちょうど手持ちの
写真を整理しておりましたのでこの写真をアップで
書き始めてみました

 そういえば、noteを始めたのが昨年の10月
もうすぐ一年が経つのだなぁって想ふけふこの頃
秋って涼しくなってきて夏より冬が好きかもなわたしにとって
過ごしやすくる季節なのかも
………
なんだけど秋にもヒマワリって咲くんだね
ビックリだよ

みかんの国、水の都から少し離れた河原津にある太陽農園の
ひまわり畑、なんと150万本から花咲いているそうな
あぁ、向こうの方は海ですね。まるで日本でないような広大さ
を感じられる雰囲気だなって想ってみたり
ちょっと拗ねちゃって反対側向いてたり
まぁとにかく目を楽しませてくれたひまわり畑でした
って思ったら
………
なんと東の方にもありました
こちらは、ひまわりとコスモス畑ていうのでしょうか
またまた素敵な場所でした
すこぉーしもやってるけどね
季節は、秋なので秋桜が咲き乱れてるっていうほうが
すんなり来るって思うのだけど
うん
色とりどりの秋桜の花
それをひときわ際立たしてくれるひまわり
とっても心と目の保養になりました
でもって
もうひとつ…バラの花もね
秋バラって感じで秋にも花開くのですね
いくつになっても新しいこと、知らなかったことを
知ることが出来るっていうのも
すっごく楽しいことです
わくわく、ドキドキです
以前、出かけた紙の街のバラ園ですね
オーバーナイトセンセーション、別命宇宙バラの咲いているところです

 タイトルが第1部ってなってるけど第2部もあるのって話になるのだけど
あったりします
第2部の方は、みかんの国からほんの少し離れた場所……っていうか微妙
そんなところも含まれたりしますけど

最後までご覧くださりありがとうございます
また皆さまのところへもお伺いいたしますので、
どうぞお付き合いくださいませ

それでは
みかんの国の辺境から……………凛

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