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『ありがとうを言われる人』ではなく『ありがとうを言える人』になる事が優先

純粋に、
ありがとうが言える人ってキラキラしてるし、カッコいいし、綺麗な人だなと思うだけですが、、、笑


面接をする機会が多々ある中で、

仕事をしていく中で、どんなヒトになりたいの?


なんていう質問をする事があるのですが、
サービス業、接客業で何人かに一人はいる回答として、

『お客様にありがとうを言ってもらえる人になりたい、、自分が⚫︎⚫︎でサービスを受けて感動したので、そういう人になりたいです』

があります。

そもそも、ありがとうをいう時ってどういうタイミングなのかを考えると、
①必要としたサービスを提供してもらえた時
②困っている時に助けてもらった時
③気付いてる、気付いてないは別として、自分に対して配慮してくれた事が分かった
のように、相手があり心身ともにメリットを感じた時だと思います

「ありがとうを言ってもらう」
って、一見仕事をする立場からすると姿勢は間違っていない!
お客様からの評価のバロメータでもあるし、価値への対価である!
だから、自己肯定感や自己満足度を得るためにも、承認欲求を満たす上でも重要なコトであることは間違いないと思います。

しかし、その前に、自分自身も同じ人間であるならば、人一倍ありがとうが言える人であれば、たくさんのありがとうを提供できる可能性があり、ありがとうを言ってもらえる人になるんじゃないかと、、、
ニワトリとタマゴの関係と同じなんですけどね笑

少なくとも、根本の部分でありがとうと、ごめんなさいが言えない人とは、距離はおきたいものです

意識してでも言えるようしてれば、ありがとうを言うタイミングで迷う事が無くなり、気持ちいい一日になる!