クラウドゲーム Geforce Now 試してみました
クラウドゲームのサービス Geforce Now フォローしているDouble-Kさんの所で記事をみて、そういえばフリープランがあったんだと思い出し、登録してみました。
スマホだと画面が小さいのでMac miniで試してみました。
登録はサイトから行い、専用アプリをMacのAppstoreからダウンロードして
プレイします。
クラウドゲームサービスの仕組みが今ひとつ分かっていなかったので、最初ゲームをプレイするまで苦戦しました(^_^;)
Geforce Nowのサイトを経由して、ゲームを提供しているSteamやEpicGamesにアクセスして、所有しているゲームをプレイする形式。
有料で買うゲームが大半ですが、無料プレイ出来るゲームもあります。
Geforce Now以外にゲームサービス用アカウントも必要と言う事です。
私の場合は、Steamアカウントがあるのでそちらを使用。
アプリからアカウント連携すると自分のSteamライブラリの内、GeForceNowで利用出来るゲームが表示されます。
私の場合、プレイできるゲームは15程ありました。
回線状況にもよりますが、シューティング系は厳しい印象。
ダライアスバーストは、グラフィックをフルHDでなく、1280ｘ768辺りに落とせばそこそこ遊べますが、全体的に遅延気味でボス戦等で大量のオブジェクトが出るとキツい感じ。
怒首領蜂も試しましたが、こちらも少ししんどい印象。
風来のシレンの様なローグライク系の場合は、リアルタイムのアクションがないのでプレイに支障なし。
FPS系のシューティングとなると、ちょっと無理かな・・(^_^;)
フリーのものを試してみましたが、チュートリアルのマウスを使ってのエイミングで既にダメでした(^_^;)
細かなマウスの動きが追随しません。
我が家の通信環境も影響していますが、快適にプレイしようとすると結構な回線速度が必要な印象です。
シビアな反応を求めるゲームには向いてないかな・・。
5G回線が充実してくれば面白いかも知れませんが、通信量も多いから使い放題のプランでないと厳しそう(^_^;)
結局、フレームレートの高い画面をストリーミングしている訳ですからね。
提供されているゲームもまだ少ないです。
Steamで私が所持しているライブラリが全部使えるようになれば、面白いのですが、レトロ系やマイナーなタイトルが多いので難しいかな。
気長にタイトル充実を待つことにします。
ついでに、SteamLinkを使ってWindowsのリモートプレイもしてみました。
こちらも、少し厳しい印象。
LAN環境も含めてもう少し充実を待つ必要がありそうです。
技術としては面白いと思うのですが(^_^;)
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