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タバスコの有用性


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皆さんは最近、タバスコをどういうときにかけてますか?

年々、世間的にタバスコの出番が減ってきている気がしているのは僕だけでしょうか? タバスコといえばピザやトマト系パスタに辛みを足すときに登場していたと思うんですけど、ちょっと小洒落たイタリアンでは辛いオイルみたいなのに置き換わったり、サイゼリアでも辛いふりかけみたいなのをかけるんでしたっけ?(ここ数年行ってないからわからない) 宅配ピザもいつの間にか付けてくれなくなりましたよね? 言えば付けてくれるのかな?

かくいう僕はここ数年タバスコの消費量が飛躍的に上がっておりまして、それは料理のお兄さんリュウジさんからの影響がとても大きいわけです。

タバスコを構成している味は、おおよそ辛みと若干の酸味のみ。もとの料理の味を大きく変えることなく辛みと酸味を添加してくれます。
タバスコ自体、結構辛みが強めなのでドカドカ入れることもなく、それで酸味もいたずらに強まらないので、少しの添加で程よい味変効果を生んでくれるんですね。

そういう辛み調味料ってほかになくて、ラー油は結構風味が強いし、一味唐辛子は純粋に唐辛子だし、豆板醤は味噌感、ワサビは独特…。和辛子が効果的に近いかも?

タバスコの辛み+若干の酸味は、甘辛濃いめな味付けに絶妙に合います。
上の動画内でリュウジさんがオススメするとおり「肉じゃが」や、そのほか煮物系料理の濃いめの味付けに辛みと少しさっぱり感を追加してくれて、結構食べ飽きがちな味わいをガラリと変えてくれるんです。

なんとなくタバスコ買ったけど使い道が特に無い、なんて人はぜひ身近な煮物料理と合わせてみてください。

醤油・砂糖・みりん・酒が味付けの料理には、もれなくタバスコを使うチャンス!

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