『貴方と金魚と主人公』

【貴方の中の主人公は誰ですか】

仕事ができる先輩？泣いているあの人？憧れのヒーロー？親？家族？恋人？彼氏？彼女？

違います、主人公は貴方自身です。
貴方は自分を引き立てられていますか？
自分を舞台の中心に置いて、スポットライトを当ててあげていますか？
是非、たまに思い出してみてください。自分を大切に大切に。
観客は、貴方自身が輝いている姿を見たかったりします。

1.【こんな時】

〜誰かが何かを売ろうとしている時があったとします〜

貴方はその商品を宣伝する事もあるかもしれません。仲が良い友人の商品なら宣伝してあげるのも良い。または有力者の恩恵にあやかろうと宣伝させてもらうのも、とても良いアイデアです。

気を付けたいのはその時、貴方自身はどこに居ますか？舞台裏に隠れていませんか？素晴らしい商品を紹介するとしても…では貴方ならこの商品をどう使うか。自分ならどう作るか、是非それも併せて教えて欲しいです。

貴方自身の魅力で商品をよく見せるような輝きを放って下さい。貴方が喜んで使っている商品ならば、私はその商品を使う事を選びます。

2.【こんな時も】

〜誰かが有名になろうとしている時があるとします〜
貴方は、その人を誰かに紹介するかもしれません。その時、貴方はどんな表情をしていますか？どんな関係性でしょうか？どのようにお付き合いされていますか？
貴方の人生というストーリーの中で、貴方の輝きを隠すような存在として暗躍していませんか？

貴方が楽しく心からの笑顔でお付き合いしている人なら、きっと良い人なのでしょう。私は喜んでご挨拶をさせて欲しいと思います。

3.【自分の存在・魂を大切に】

何かを頼りにして生きる時、頼りにしている人・物が突然無くなったらどうしますか？
誰かを信仰して生きる時、教祖が亡くなったらどうしますか？
貴方は空っぽになってしまうかもしれません。
だから誰かの金魚の糞になってはいけないのです。

貴方が立派な金魚になって下さい。
そのくらい貴方自身は誇り高く気高い魂を持っているはずです。私は貴方のストーリーの中で、貴方だけにどんどん輝いて欲しいと願っています。自分で何か(価値・意義・オリジナリティ)を作り出し、発信していきましょう。
金魚の糞のように、誰かの後ろをのこのこ歩いて生きていく姿を見たくはないのです。

読んで下さりありがとうございました。
とても煩雑で拙い文章です...困惑