アフターインタビュー：マンハッタンコード
editchでは、イベント後のアフターインタビューとしてご協賛頂いた企業・スクールの方々にインタビューを実施しています！
今回は開催にご協力いただいた株式会社マンハッタンコードさんのご紹介とインタビュー内容をお届けします。
今回インタビューにご対応頂きましたのは、株式会社マンハッタンコードのオオバ様です。
株式会社マンハッタンコードとは
FlutterなどでAndroidやiPhoneのアプリを開発しているスマホアプリ開発に特化した会社です。
最小限で開発する速度アップ型のアジャイル開発導入のサポートも提供しています。見たことないサービスと体験を作ります。
株式会社マンハッタンコード
インタビューにご協力くださったマーケティング戦略・採用戦略担当 オオバ サリナさん
editchは「ビジネスとエンジニアの両方の視点」で成果物を発表するイベントで、弊社マンハッタンコードも自己紹介にある通り、エンジニアでもあり、その以前に実益のあるビジネスマンとして働くという考えの下日々活動しています。
技術だけが特化していても、それだけで食べていくのはなかなか難しいです。技術を持って、計画を立て、仮説検証を繰り返し、収益をちゃんとみて結果を出せる人がどんどん増えていって欲しいという思いから、スポンサーとして参加させていただきました。
発表者のレベルが高くてとても楽しめました。
話を聞いていて、発表者それぞれが社会や個人の思う問題・課題に対して技術的にどのように解決しようとしたのかが分かりました。
また、実際に周囲の人に自分の作ったものを触ってもらい、FBをもって実装をしている方もいて、自分が作ったものをよりサービスとして成長させるための行動をされているというのは、サービス提供者として素晴らしいと思います。
editchでは、社長クラスの方々のFBももらえるので、そういった意見をどんどん取り入れてよりバージョンアップする機会になると思います。
どれもとても良いアイデアだなと思いましたが、特に個人的に興味深かったのは、Aidemyの島木さんが発表した「Pythonによる自然言語処理」です。
私自身、現在はマーケティング戦略担当や採用戦略の担当といった役職を持っており、世の中のユーザー分析をすることが多いです。
どういう観点で分析をかけ、どういった仮説が立てられるのかがよく分析されているなという点で関心を持ちました。
もう少しFBの時間が欲しいなと思いました。
ただ、イベント後には懇親会という形で1時間程度ですが参加者や有志が集まって会話する機会があったので、そうした点はとても良かったと思っています。
次回も今回と同じように、みたことない色々なアイデアを見れると嬉しいです。
私自身も技術者でありサービスの提供者なので、審査員がどのようにサービス・ビジネスを捉えてFBしているのか等もこのイベントを通してどんどん吸収できればな、と思っています。
弊社は主幹事業として、ADSサービスというものを実施しています。
通常のSESとは異なり「個人と会社」ではなく「会社間取引」としてチームで案件の対応しています。社内にはエンジニアだけでなくデザイナー・PMも在籍しており、弊社のみでの開発も可能となっています。
また、それぞれの担当社員がこれまでに培ってきた開発のナレッジを共通の資産として管理・運用しており、案件対応の際はその資産を使うことで素早く、最小構成での機能・体験をクライアント様に提供するようにしています。
開発実績としても、Swift、kotlin、Flutterと入ったスマホアプリ開発の案件が全体の8割近くで、開発ドキュメントやプロジェクトごとの振り返りに関連するナレッジも多く蓄積しています。
ブランディングとして「無敵で魅力的」を掲げており、シリコンバレーで取り入れられているデザインスプリントやアイデア発想術などを積極的に取り入れ、日々の問題や課題解決する等の文化を持っています。
特徴
・会社間取引での信頼性の高いアプリ開発支援サービスが主幹事業
・スマホアプリ関連の開発実績が多く、最新技術も取り入れている。
・開発ドキュメントや開発時のプロジェクトに関するナレッジを多く持っている
・シリコンバレーで取り入れられている手法を自分たちでも取り入れている
・社員の90%が20代で占めており、すごく活気がある
・会社がより大きくなるよう、全社的にビジネスに関する会話頻度が高い
・会社での業務はしっかりこなしつつも、みんなゲームや遊びも大好きなので、社内コミュニティも活発
以上マンハッタンコードさんのアフターインタビューでした！
マンハッタンコードのオオバ様、ありがとうございました！
次回告知
次回の配信は2021年6月4日(金)予定です。
皆様、お楽しみに！
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