3/22 日本3-2アメリカ 大谷翔平という強烈なアイコン
物事の良し悪しを客観的に多角的に判断できるような年齢になり、インターネットやSNSでそのようなことが出来る環境になった今、改めて思います。
大谷翔平と同じ時代を生きててよかった。
経過と結果が完璧な大会。この大会を通じて野球を好きになった方も増加したと存じます。素晴らしい選手たち、素晴らしいスタッフ方が作り上げた素晴らしいチーム同士の、数々の最高の試合を観ることが出来て幸せだとおもいます。
ただ彼らにとって唯一不幸なことは、全ての基準が大谷翔平になってしまったこと。今後の一流の投手を見ても「あれあの人なんで片方しかしないの?」って普通に思っちゃいそう。
そうさせること、これだけが、大谷翔平の唯一の欠点。
高すぎるハードルを設定したもう一人の人間、栗山英樹。
間違いなく歴代最高の代表監督。今大会限りで勇退するそうで、後任が大変だこりゃ。
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