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取締役体制変更について

代表取締役 岡よりコメント

本日6.12付の株主総会及びその後の取締役会により、取締役の変更を致しました。

左から:高橋大輔、山口浩健、岡勇基



D2Cdot、イメージソース統合から2年弱が経過しましたが、
多くの方にご支援いただき順調に拡大することが出来ました。
この場を借りて心より御礼申し上げます。

今回の件について、そんなに大事な背景があってのことでは正直ないんです(笑)
私よりも適任の人がいるってことだけです。
新社長の山口は昨年からCOOを担っており、実務実行の上ではすでにワークしています。

そして、新任の高橋はこれまで本部長の職を担いながら、プロデューサーとしての実績は申し分なく、
直近はIDのサービス企画なども担ってくれています。

この3年は統合という大きな舵取りが必要だったし、企業としての方向性づくりや、やるべきことを徹底していくフェーズにあったので、そこは僕の経験が生きる部分が大きかったですが、そこも一定の道筋が見えた。
この領域、クリエイティブに精通している人が最終的には組織運営するのが良いということもずっと思いとしてあった。
山口、高橋を中心に、自分事化して会社の課題に取り組み始めた今が適切だと判断しました。

私も代表取締役としては経営には引き続き携わっていきますが、
この二人であれば今後のD2C IDを更に良いものに、
お取引先のみなさまにも更なる付加価値を提供できると確信しています。
引き続きご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。


取締役社長に就任した、山口からのコメント

改めまして、6月12日より社長を拝命した山口浩健です。

この一年、取締役COOとして業務にあたりましたが、今日から新たに社長として邁進していきたいと思っております。

私は2006年にD2Cに入社して以来、制作クリエイティブに関わってきました。
電通に常駐、出向を経て2015年10月よりD2Cソリューションズ(D2C dotの前身)の取締役に就任、2018年にはイメージソースの取締役に就任と、現在のD2C IDを構成する大きな2つの領域の事業運営に携わってきました。

この2年は合併という2つの会社の融合、価値創造に注力してまいりました。次の10月で合併から丸2年になりますが、本当の意味での融合、提供価値の拡大はまだまだこれからになります。

生活者に、社会に、そしてみなさまにとっての価値を提供し続けていける会社、集団にしていきたいと思います。
引き続き、D2C IDを宜しくお願いいたします。
今後は岡に代わりまして、私がnoteにて発信させていただこうと思います。


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