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広報とデザイナー、制作依頼のやり取りをご紹介

こんにちは!
D2C dot 沖縄オフィスでアートディレクターをしている三浦です。
dotでは広報・人事とも協力してnoteの記事制作などを行っています。
前回、新人デザイナーとのやり取りを紹介した「デザインフィードバックのやり取りをご紹介」の第2弾として今回は、広報の長岡とのやり取りをご紹介します!

ある日、東京にいる長岡から相談が…

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9月末にdot内で行った5周年オンラインパーティーをnoteの記事に!

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記事内の画像はスクショがメインになるものの、メイン画像もスクショだとメリハリがなくなってしまうなぁ…というのは長岡との共通認識なのがわかりました。
細かい依頼内容、相談はGoogle Meetで直接話すことに。

話を進めると、メイン画像制作だけではなく、記事内の画像の調整も必要。
メイン画像は長岡が参考イメージを持ってきてくれたので、それを見ながらその場でアイデアを出していきました。

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・パーティーは盛り上がったし、その雰囲気を出したいから、社員の笑顔の写真を載せるのはどうか(ノリのいいメンバーに撮影の協力を頼もう!)
・リモートイベントツール『Remo』を使って初めて行ったので、Remoのスクショも載せるのもいいかも?
・パーティー編と運営編の2記事のメイン画像が、対になるように作ろう

アイデアもまとまってきたところで、
・スケジュール
・制作物
を再確認し、打ち合わせは終了。
すると…

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打ち合わせ後に、打ち合わせ内容のメモを送ってくれる長岡。
さすがです…!!
二人など少人数で話していると、個人的にメモはとっていてもお互いに見える化しないまま会議が終わったりもするので、リモートだと余計にこういった気遣いが嬉しく感じます。

後日、社内で撮影をしていた長岡から連絡が。

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全て撮り終わった後ではなく試し撮りで連絡をもらえた!!!
これ素晴らしいです。
もし認識が違っていた場合、お互いの手間が一番少なくて済みますし、何よりお互いがストレス少なく気持ちよく仕事できます!
途中経過や進捗共有があると、離れていてもお互い安心して進めていけるので、とてもありがたいです。
リモートワークがメインになってから進捗共有の方法も色々試していますが、他の長期プロジェクトや短納期プロジェクトでは、毎日夕方に15分間だけメンバーと話す時間を作ったり、slackのハドル機能でサクッと進捗を確認しています。

この後、無事撮影画像をもらい、記事内の画像調整と一緒に、画像制作を進めていきました。

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返信の長岡のテンションの高さが、制作した人には嬉しい…!
一緒に仕事する人のテンションを上げる言葉をかけるのは、良いアウトプットに必要(笑…嘘はよくないけども!)

写っているメンバーにも制作した画像をチェックしてもらいました。

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確認したメンバーからも「黒い服の人、多いですね(笑)」をいただき。
作っている時は黒い服がdotのロゴにリンクすることは全く念頭になかったのですが…結果オーライだ〜と嬉しくなりました。

大きな修正もなく、運営編の画像も作って、無事予定通り記事公開!
D2C dot5周年パーティー開催@オンライン
D2C dot5周年パーティー、運営の裏側を紹介

今回の画像制作は長岡の細やかな気配りのおかげで、スムーズに進めることができました。
相手を思いやる気持ち、大事…!
忙しいと雑になってしまったりするんですよね…私も気をつけよう。

▼広報の長岡より
「細やかな気配り」と記事内で書かれてますが、ただ心配性なだけなんです…!(笑)
質問することで自分の知識が増えるだけでなく、相手にも自分の理解度を共有することができます。東京と沖縄という離れた環境でもお互い安心して仕事が進められるなと、私も制作を通して気づかせてもらいました。

D2C dotではこのような形で、社内で協力して社内制作物(noteやfacebook、コーポレートサイト等)のデザイン制作も進めています。
デザイン業務のご紹介、またnoteで発信していきたいと思っています!