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D2C ID

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ポイントは動きと音アナログ×デジタルのディスプレイ「FLIP-DOTS」

こんにちは! CX推進室です。 先日ご紹介しました、D2C IDの東京オフィス。 エントランスにはデジタルクリエーションが展示されています。 これらは、D2C IDのIMG SRC STUDIOが制作した作品です。 中でも存在感があるのが、こちらの磁気反転ディスプレイ「FLIP-DOTS(フリップドッツ)」です。 磁気で反転する複数のディスクで構成されたアナログ感覚のデバイスで、高精細なLEDディスプレイとはまた違った味があり、エントランスの空間演出のポイントになってい

SNSの出目から逆算!? イベントの集客力・拡散力強化のコツ、大公開!|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 新年度、一発目開催となったウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。 今回は、『SNSでイベントの集客力・拡散力を強化!人に伝えたくなるシェアラブルイベントのつくりかた』と題し、株式会社イリアルの武田 真理子さん、ユニークビジョン株式会社の菊池 昌昭さんをゲストにお招きし、リアルイベントをSNSでブーストしていく手法について、事例を交えご紹介しました。 本記事では、ウェビナー当日の内容を一部要約してご紹介します。

取締役体制変更について

代表取締役 岡よりコメント 本日6.12付の株主総会及びその後の取締役会により、取締役の変更を致しました。 D2Cdot、イメージソース統合から2年弱が経過しましたが、 多くの方にご支援いただき順調に拡大することが出来ました。 この場を借りて心より御礼申し上げます。 今回の件について、そんなに大事な背景があってのことでは正直ないんです(笑) 私よりも適任の人がいるってことだけです。 新社長の山口は昨年からCOOを担っており、実務実行の上ではすでにワークしています。 そ

潜入!沖縄オフィス -上級ウェブ解析士・長濱に迫る-

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 D2C IDは東京が本社ですが、沖縄にもオフィスがあるのをご存知でしょうか? アナリストやデザイナーなど、10名弱のメンバーが在籍しており、東京のメンバーと連携しながら、業務にあたっています。 本日は、そんなD2C ID沖縄オフィスに潜入してみました。 いざ、沖縄オフィスへ沖縄オフィスは、ゆいレール「県庁前」駅から徒歩3分ほどの、国際通りにほど近い場所にあります。 オフィスは那覇市の中心地にありながら、観光客の多いエリアとは違った

SNSは生き物?安定運用のポイントとは

こんにちは、D2C IDでディレクターをしている根本です。 これまで、子育て・ファッション・サステナブルなど、さまざまなジャンルのメディア運用に携わってきました。 今回はその中から、企業のマーケティングにおいて重要度がますます大きくなっている「SNS運用」をとりあげ、安定&効果的な運用のために、ふだん私が心がけていることを紹介します。 はじめに|SNSは生き物であるいきなりファンタジーに聞こえてしまうかもですが…私は「SNSは生き物である」と考えています。 タネさえあ

プロモーション案件における生成AI導入のポイント

こんにちは、D2C ID テクニカルディレクターの田中です。先日、しごと能力研究学会の講演会に登壇し、クライアントワークや社内業務効率化における生成AIの活用についてお話ししました。今回はそのレポートをお届けします。 テーマは「クライアントワークにおける生成AIの今」生成AIの現状について、今回は「生成AIを使った社内業務効率化」と「広告業界におけるクライアントワークの生成AI活用」に焦点を当てました。インターネットで調べると、一般的な回答は出てくるかと思いますので、実際の

Z世代向けプロモーション ここがツボ

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 4月になって、新しい期が始まった、D2C ID。新しいメンバーも増えて、新鮮な気分です。 新卒社員の姿を目にすると、なんだか身が引き締まる思いがいたします。 そんなわけで今回は、新卒社員の年代(=Z世代)をテーマに、 今、D2C IDで一番(?)Z世代を分析しているデータアナリストの田口と、 自身もZ世代でありながらプロデューサーとして企画制作で活躍しているプロデューサーの倉持の二人に、参考事例と合わせて、Z世代向け企画のポイントを聞

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー後編ー

こんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 前回の記事はこちら 前回の記事では、僕の思うクリエイティブプロデュースということで、「カタチにしていくこと」についてお話ししました。 クリエイティブプロデュース=誰かのイメージ / 思いを整理しながら最適なメンバーとカタチにすること。 今回はそんなことをポイントにしながら、クリエイティブプロデュースの目線でさらに2事例、他社さんの事例になりますが、を紐解いていこうと思います。 事例分析その1まずは、明治の

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー前編ー

はじめにこんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 ここ数年、イベントや撮影といった制作の仕事を担当して、自分なりに案件の進め方や考え方、癖といったものが見えた気がします。 今回は、僕なりのクリエイティブプロデュースについてもお話しさせてください!そして、事例を見ながら、「ここが肝になりそうだ!」「こうなってたのかな?」という、僕なりの視点・解釈を交えながらご紹介していきます! クリエイティブプロデュースとは僕にとってクリエイティブプロデュースは、誰か

ディレクター3人の部活note。企画コンペに初参加してみた!

こんにちは!D2C ID でディレクターをしている根本、飯田、山下です。 普段は、WEBサイト・サービス、SNSの企画立案や制作など、運用・制作業務を中心に行っていますが、0→1のプロモーション業務にトライしたい気持ちがムクムク芽生えてきた私たち。 そこで今回、できる仕事をちょっとでも拡充できたらいいな!という想いで、企画コンペティション「Metro Ad Creative Award」にチャレンジしてみました。 私たち3人について私たち3人は、各々担当するプロジェクト

映えないSNS!?「BeReal」とは?

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 突然ですが、みなさんは何を見てトレンドをチェックしていますか? ニュースアプリやXなどでしょうか? 私は、SNSやWeb記事からトレンドをチェックすることが多いです。最近では、Z世代のLINEリサーチの調査結果が興味深かったのでシェアします。 アニメやゲームが多くランクインしています。 12月の流行調査では、「BeReal」が9月の8位から1位にランクアップしています。「BeReal」の流行が加速しているようですね

プロたちが語るホンネとは?地方自治体のDX推進のコツ、大公開!|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 今年2月に開催したウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『富山県事例でみる 地域課題を解決する自治体DXの手引き』と題し、富山県のデジタルソリューション推進事業「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクトの事例を紐解きながら、同プロジェクトの運営事務局を務めた株式会社ドコモビジネスソリューションズ 北陸支社富山支店の田中 優貴さんをゲストにお招きしたトークセッションをおこな

合理的な選ばれ方

競合ひしめく環境の中では勝った負けたがつきものですが、我々の制作領域はそれが人依存であるケースが多い。 「●●さんにお願いしたい」、「○○さんと一緒に仕事したい」うちにも個が際立ったメンバーがいるし、そういう可能性を秘めた若手もいる。 会社のアセットを上手に活用しながら個人のスキルを高めること自体はもっともっとやっていきたい。 どこまでいってもそれが根底から変わることはないし、そこが魅力の一つであるのは間違いない。 ただ業界かかわらず一般的な組織論で言ってもそうだが、1

解剖!Z世代のメディア・SNS利用傾向

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 主にSNS分析、ウェブサイト分析、および0次分析などの業務を担当しています。 先日、クライアント様から「Z世代がどんな時にSNSを使っているか調査してほしい」という依頼がありました。 その調査結果が個人的に興味深かったので、一部シェアさせてください。 そもそもZ世代ってどんな世代?Z世代とは、2024年現在12歳から27歳の若い世代を指します。彼らはインターネットやスマートフォン、SNSが一般的に利用されるようにな