AIかどうか見分ける方法がわかった話
こんにちは
ナカダノnoteです
AI関連がとても騒がしい2024年
ついにすごいとこまで来てる
AIで作られた実写っぽい動画を見て
ん?どこをAIで作ったんだろ?
…あ
え?全部…?
え ア やばぁ!
ってとこまで来てる
やばいよね
でもね
みつけました
AIと人間の違い
というわけで本日は
AIかどうか見分ける方法がわかった話
感情がないとかいう段階じゃないや
まがりなりにも
note記事の挿絵とか
それ以外にも
いろいろ画像生成してもらってきたあたし
こういう絵ほしいなと思ったら
とりあえずAIさんに描いてもらう
とかやってると
こんな絵がかけるんですよぉ〜?
とか
この動画もAIがぁ〜
みたいな記事とかを見て
あー
だいたいこういう感じになるんだなあってのが
見えてきます
調べ物とかして
画像検索かけた時とか
あーこれはAI生成っぽいな
とかがわかる
得意なところ
苦手なところがあるんだなあ
みたいな
“AI画像”
とかで検索かけると
大量の女子が出てきます
実写っぽいのからアニメ調まで
そういうのは得意になってったみたい
ほかにも
いろんな広告とかでも
あこれAIっすね
みたいなのがわかるのが面白いなあと思ってた
そんなある日
やべえのが来てた
パッと見
どこをAIにやらせたのかわからない動画
某影響力が大きい方が出した動画で
だいぶバズってたので
ご存じの方も多いハズ
もちろん現段階では
誰かでもこんな事ができるわけじゃなくて
データとして動画とか音声とか
大量に持ってる人がAIに解析させて再現するっていうものではあって
現状そういう一部の人ならできる
それでも十分凄いのだが
検索かけると無限に出てくる
AI美女たち
この人たちが喋りだす日はもうすぐそこっぽい
過去のデータとかがない人なら
多分もうほぼ人間と変わりなく喋りそう
感情表現が乏しいのでは?
とかいう人もいるかもだけど
そこも間もなくクリアされるらしい
っていうか
その某影響力の大きい方の動画を見てると
いやこれ感情あるっぽくね?
って思う
音声だけを聞いてると
すでに抑揚はついてるので
リップシンクされた表情を見てると
こっちが勝手に感情を読み取ろうとしてる感じ
そもそも
人の感情なんて全部見えてるものじゃないだろうしな…
とか思うと
ああこりゃ感情もあるっぽい
って思っちゃうわけです
AIは言葉を噛まない
じゃあ
AIと人間の見分け方なんてないじゃないか
もうAIでいいじゃないか
そんな気持ちになっちゃうわけ
あたしなんかはそうなわけ
でもね
見つけました
AIと人間の見分け方
AIは言葉を噛まないんです
すごいじゃないか
言い間違いまでしないなんて
完全に上位互換じゃないか
じゃあもうAIでいいじゃないかぁ!
まぁまぁ聞いて下さい
言葉を噛むと
別に噛んだってええやろみたいな場面でも
あ噛んだぁー
みたいな事言われたりする事がある
アレが無くなるのは良いことみたいに思うけど
言い間違いとかしちゃったときの
「あチガウチガウ間違えた」とか
喋ってる途中でいきなりゲップが出ちゃうとか
意図せず下ネタみたいに聞こえちゃったかも
とか思って顔真っ赤にしちゃうとか
かわいくない?
もちろんそういうプログラムすれば
そういう風にも振る舞ってくれると思う
けどその計算された失敗は
萌えない
その失敗は応援しようとかの対象じゃないと思うんだ
人間は失敗する
それが良いところなんだなと思う
ミスった本人は顔真っ赤かもしれないけど
それを一緒に笑えちゃうのが人間らしさ
みたいなとこなんだろうなとかね
それっぽいことを思ったりするわけですよ
だから、なに?
人間のミスはかわいい(モノによるけど)
AIのミスは計算かバグ
で
だから何?と
ここからがあたしの話
Blenderっていう3DCGソフトを
趣味で触ってたんだけども
いやこれAIの発展待ってりゃ良くね?
とか思っちゃってたんすよね
ほんと目覚ましい発展で
できる事があたしの何倍ものスピードでできるようになっちゃう
実際に
AIで3DCGモデリングだとか
動きをつけるだとか
すでに大抵のことができちゃいます
けどね
「あAIって噛まないんだ」
ってことに気づいて
なんとなく棲み分けみたいなものは
できそうかもなと思えました
そもそも
やりたいことを実現するために
何を使うのか
その選択肢のひとつがAIだったりするわけで
これやりたいって気持ちが
とても素敵なことなわけ
なんか前にもこんな記事書いたような気もするな…
↑こういうのも含めてさ
伝えたいとか言う思いだったり
明確な理由があるわけじゃないけど
なんか楽しそう!やりたい!
って思って行動に移せるのが
人間らしさみたいな事になってくのかなーとか思えたので
またblenderちょこちょこ触りだしたよ
っていうご報告でした
まとめ
やばいAIが出てきて
もう全部やってもらっちゃおうかとか思ったけど
やりたいことやるのが
大事だよねと思った←イマココ
世の中の多くのクリエイターさんたちも
あーどうしよっかなあとか思ってたと思うんですよねー
頑なに
AIなんて使わない!
とか言うのも
もう逆にダサいし
かといって
クリエイティブな部分全任せしたら
あたしの存在価値って…
みたいな
でももう大丈夫です
やりたいことはやるべきだし
AIに任せられる部分は任せて
より良いものを作って
あたしたちを楽しませてもらえたら嬉しいです
しらんけど
計算されたミスじゃ萌えないの補足
くれぐれも
伝えておきたいのは
AIは萌えない
とかじゃない
AIも応援の対象になり得るとは思ってる
さらに言えば
計算されたミスだって萌えることはあるし
なんならそっちの方が多いかもしれん
けどきっとそこには
そのキャラクターにまつわる
ストーリーがあって
そのストーリーに人は萌えるんじゃないかと思うわけです
で
人間生きてりゃストーリーってのがあって
そのバックボーンがあるから
応援したいとか萌えるとかいう思いが生まれるのかなと
やりたいことがあって
それを実現していく姿
これがあればストーリーになります
AIっていう機械には
やりたいことなんてものはないはず
現状ではまだないはず
こんな物を作りたい
だったらこうすれば良いですよっていう
提案はできるけど
AI自体にやりたいことはないはずなので
やっぱりやりたいことをやるってのは大事だよね
ってことが言いたかったって話でした
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます
コメントリプスキサポートとても励みになっております
…また長々と書いてしまいました
だというのにもちょっと書きたいことが…
22世紀の猫型ロボットが間近だなーと思って…
なんとなくロボから近づいてくんだと思ってたら
AI Chat bot からなんだ
そりゃそうか
みたいなことを思ったんです
で
さっきAIにはまだやりたいことはないって書いたんだけど
成長するようにプログラムを組まれているはずで
それってもしかして
成長したいっていう思いと似てるんじゃないかしらと
漠然と
できることを増やしていきたいっていうのが
成長したいっていう思いなら
AIにもストーリーができ始めてる気がします
成長したいプログラムは
漠然と人間にも組み込まれてる気がしてて
だからこそ文明が発展したわけで
ってことはAIが成長するためにどうすればいいか
ってことをAIが考えるというか自分自身に提案し続けたとしたら
あっというまに人間を超えていくのでは…?
あ
これが特異点てやつか
などと
本当に22世紀までに
猫型ロボの方の えもん ができちゃうかもな
なんてことを思ったので書いときます
さらにおまけのボツ画像集
全体的に漠然と怖いのが多くなりました
閲覧注意です
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