共生の意味
アンドリュー・パーソンズ会長
パラリンピック開会式のスピーチで
平和の実現を強く世界に訴えた
またしても名演説だった
東京2020パラリンピック
閉会式のテーマは違いが輝く世界
アンドリュー・パーソンズ会長は
日本の伝統文化である金継ぎに触れた
誰もが持つ不完全さを受け入れ
隠すのではなく大事にする
わずか半年後
世界は分断された
ロシアだけの問題ではない
世界中の権威者すべての問題だ
スピーチではふたつ
アスリートから学ぶ感動の意味
敵は不完全な競争相手ではなく
不完全な自分自身だということ
相手との違いを認め尊重して初めて
自分の成長や未来があるということ
記事では翻訳もいろいろ
受け止める人もいろいろ
できれば全文を英語で聞いてほしい
メッセージは心に響く
会長の最後の叫びは
自分を含め犠牲者の心の叫びだ
3.6
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?