ポーランド🇵🇱、アウシュビッツへの旅。Day0 PolandTrip

2024年5月にポーランドにあるアウシュビッツ博物館へ行ってきました。
まず、行く前の準備を思い出して。

①飛行機チケット
昨年末にえい、や!でExpediaで予約。住んでいる場所から2回乗換でアウシュビッツにいくときの拠点となる都市、クラクフまで飛行機を予約しました。エコノミーなので想像してたより安い。過去に乗換で失敗してしまったことがあるので、乗換時間を余分にとって予約。燃油サーチャージ含め18万円程。ただし、座席指定のため、後から別途追加で2万円弱払うことになったので実質20万円。

②持っていく荷物
行く前に4月の現地の天気と気温を調べてみると一桁台の気温〜18度くらいとあったので、寒いのか?!と思い、しまい込んだ冬服を引っ張り出し、持っていく。夜の風除けにマウンテンパーカーも新調。
ヒートテックを3枚ほど、シャツ、タートルネックのニット、7分袖のボーダーTに加え、パジャマ代わりにTシャツ1枚。出発も楽な長袖ワンピとショートブーツ、スニーカーをもってパッキング。
→結果、毎日天気がよく、日中20度を超え、長袖はほぼいらない状況。涙

③治安対策
ポーランドへ行った友人に聞くと、スリに気を付けてと言われたのと、15年前に行ったパリ、スペインの旅行経験からスリ対策をしていきました。
お腹にモンベルのトラベルポーチをつけて、財布は無印のトラベル用でバックのチャックに繋げてカバンから離れないように。
Airtagも購入。財布とカバン、スーツケースに忍び込ませていた。以前メキシコでパスポートだけ無くなることもあり、その場で現地で再発行した経験から戸籍抄本も持参。(これはやりすぎだったかもしれない笑)
ホテルも治安を考え、比較的グレードの高いところへ予約。何かトラブルに遭った場合、英語が通じないと大変だと思ったことと、少しでも快適に過ごしたいと思い、某世界規模のホテルグループを予約。そのグループのカードも申請し、無料で朝食と部屋をアップグレードしてもらった。
→治安に関しては、本当に杞憂に終わり、パリやNYの地下鉄のように常に警戒しなきゃということはなく、日本にいるような感覚で過ごすことができた。ホテルに関しては、いうことなしでかなり快適に過ごさせてもらった。予約とった私、GJ

④ツアーへの申し込み
アウシュビッツ博物館に関しては、やはり日本語で話を聞きたいと思い、博物館唯一の日本人ガイド中谷さん個人のメールアドレスへ3ヶ月前にコンタクト。しかし、あまりに早すぎたのか、1ヶ月前にしかツアーが開催されるか分からなかった。でもありがたいことに無事開催されると連絡があり、事前にツアー料金もPayPalにて支払うことができ、一番の目的は達成。中谷さんからアウシュビッツ平和博物館までの行き方も教えてもらい、現地のアプリで事前に予約して決済。帰りが何時になるのか分からなかったので、行きだけ購入。バスもあるけどすごく中途半端な時間だったため、電車のチケットを予約。
もう一つ、ヴェリチカ岩塩坑へのツアーは、行く直前に予約。それでも問題なく予約できた。こちらはたまにお世話になるveltraで予約。

⑤両替
事前にキャッシュレスがすすんでいるという情報を得ていたため、とりあえず日本円とクレジットカードを握りしめ向かった。現地でも結局クレジットカードで決済し、ほとんど現金を使わなかった。観光地なだけあり、様々な通貨を両替できる両替所もたくさんあ離ました。レートは未曾有の円安だったのでお察しください。

⑤ポーランド語
たまにフランスのように頑なに英語使いませんみたいな場所もあるので、ポーランド語で挨拶自己紹介くらいは、って思って少し勉強したけど、馴染みがなさすぎて喋ろうと思っても出てこない・・・そしてポーランドの方々、めちゃくちゃ英語うまいし、気軽にhalloって話しかけてくれる。

⑥ahamoへ乗り換え
格安SIMを利用していたので、海外でも使えるようにキャリアをahamoに乗り換えた。結果すごくよかった。乗り換え場所でも使えたし、ポーランドでも問題なくサクサク使えた。

事前に準備したのは以上。
機内の首に巻く枕とか、アイマスクとかメディキュット持っていったりの準備もしたけど機内はエコノミーである以上、快適に過ごすのは限界があると感じ、実際どう足掻いても機内は苦痛でした。
(続く)


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