無料記事8記事2023年2月12日近未来の日本を妄想

栄養ドリンクの容器をペットボトルにして欲しい。ガラス瓶では重いし割れたら危ない。もう最近の消費者はガラス瓶の重みと高級感に騙されてくれないし、ガラス瓶にして高級感を出しても意味が無い。栄養ドリンクのあの小ささだと、ペットボトルなら空きボトルをちょっとした薬を飲むための水を入れるものにも使える。1回分のジュースを入れるコップの代わりにもなる。

どうも怒っている人を見ると笑ってしまう。そう言う時代かも知れない。悪いことをした人に怒っても効果が無い時代なのだ。授業中に寝ていても、注意されてもまた寝てしまい、体罰をされてもまた寝てしまい、もっと強い体罰をして傷害事件や殺人事件になってしまう。今の人は怒ったり叱ったり体罰をしたり、それごときでは言うことをきかない傾向にある。普通に教える時代なのでしょう。隅々まで教えて、あとで「知らなかった」と言い訳をさせないようにする時代なのだ。怒ったり叱ったりせずに、論理的に細かく教えることが適している時代であって、精神論や根性論の時代では無い。怒ることはお笑い芸になる時代なのだ。

スマホは縦に折り畳めるようにすれば胸ポケットに入る。かばんにスマホを入れていちいち取り出すよりも、胸ポケットに入っているスマホを手軽に取り出して操作をした方がずっとラクだ。聞いている音楽の操作や、とっさに浮かんだアイデアのメモや声の録音も手軽にできる。受話器としても持ちやすくなる。マイク代わりにもなる。マイク代わりになるからカラオケのマイマイクになる。他人の唾液や口臭が嫌な人にぴったりだ。パソコンやタブレットと連動してWiiスティック代わりにもなる。いわゆる「スティックスマホ」だ。

セルフレジや外食店の注文やカラオケの曲探しにお店の用意したタブレットで操作するようになっているが、マイスマホをタブレット代わりにできないものかと考えてしまう。他人が触ったタブレットに触ることに抵抗があるし、汚れとか雑菌の感染とかあるから、スマホをマイタブレットとして使えれば良いと思う。スマホだとあらかじめ入力して置いたものを店で一発送信で注文できたりできる。セルフレジもスマホをバーコードにかざしたら読み取って1商品ごとに精算して支払いできるようにすれば良い。精算できていない商品を持ち出したら店から出られないようにすれば万引きゼロにできる。どんな商品にお金を払っていないかも通報と同時に分かるようになる。

近未来の日本を妄想してみた。まずは女性が輝く社会として女性を採用した事業者に助成金が出るようになる。そうなれば男性は採用してもらえず、企業では女性だらけになって行く。在宅ワークも女性向けに作られていて、女性でしか登録できないプラットフォームもある。パチンコもフィットネスクラブも販売店も女性向けに作られていて、中には女性限定の店も出て来る。女性は仕事をしたり在宅ワークをしたり遊びや買い物をしたりモッパン撮影をしたり大忙しで高収入で充実した生活をおくるようになる。一方、男性は暇を持て余す。仕事も在宅ワークも遊びも何もできなくて暇になる。そうしてぶらぶら歩いて登校途中の小学生にくだらないことを言ったりやったりしてみる。声かけ事案で逮捕される。被害者の小学生も臭くてキモいおじさんたちを逮捕に仕組んだことで気分爽快で大喜び。そして逮捕された男性たちは拘置所や留置所で妄想して有意義な時間を過ごす。帰ったらライブ配信でカメラに向かって「うんこ」とかくだらない言葉を連呼する。意外と投げ銭ももらえて、意外と高収入になる。くだらないことで逮捕されることは日課になっていて、拘置所や留置所では逮捕された男性たちの憩いの場になる。もう慣れて来て「今日は何人?」って具合に暇な男性たちが拘置所や留置所に集まって来て、井戸端会議や妄想で男性たちの有意義な憩いの場として風化する。一方、女性たちは遊び感覚で会社や在宅ワークで働いて、上司と冗談を言いながら和気あいあいと仕事時間を過ごす。女性様に助成金が出ているので、デフレ化解消にはなっている。そして女性も男性も高収入で有意義な日々を過ごすのでありました。めでたしめでたし。

日本がAppleとGoogleの独占禁止法違反を指摘した。これにはアメリカが怒りそうだ。企業投資したアメリカ対企業投資しない緊縮財政の日本との戦いだ。それとは関係ないけど、アメリカは日本の財務省を攻撃するかも知れない。かつてのイラクのように、日本の国民を救うためにアメリカは世界の警察になって日本の財務省を攻撃する。まずアメリカは日本の財務省に通貨発行と財政出動をするように要求するだろう。それに応じなかった日本の財務省はアメリカに軍事攻撃をされる。そう言ったことが近い将来、起こりそうだ。

法人税を増税しなくても日本の会社の賃金が上がりそうだ。賃金の高いところに従業員が転職して人手不足倒産が相次いでいる。外国人も日本では儲からないと言って働きに来ない。日本人も賃金が高いオーストラリアなどに出稼ぎに行っている。日本の会社は賃金を上げないとやって行けない状態に迫られている。日本の会社は賃金の高い会社以外は絶滅して、在豪日本人とか増えて来そうだ。それ以前にネットで稼げば会社就職すらしない状態になっている。日本のブラック企業終わったな。パワハラとかアホかって感じ。

ウーバーイーツもインボイスの影響を受けるのなら、サグーワークスやランサーズもインボイスの影響を受けるのかな。それはそうと、そう言うプラットフォームで管理されているフリーランスの仕事は、簡単にプラットフォームを変えることができるので、収入が出にくいプラットフォームは淘汰されるよ。みんな収入が出やすいプラットフォームに移行する。プラットフォームを変えるサイクルが短く、1日ごとにプラットフォームを変える、いや、3時間ごと、1時間ごと、分単位でプラットフォームを変えるのが普通なので、どんどん稼ぎやすいプラットフォームにみんな移ってしまう。スピード移行って言うものだ。稼ぎにくい、もしくは単価が安いプラットフォームはたちまち潰れて行ってしまうでしょう。単価を上げなくてはならない状態に追い込まれてしまう。ただ、主婦の趣味や、学生の勉強がてらの職業体験感覚や、老人のボケ防止にやっている人がいるから、単価が安くてもうまくやって行ける状態である。主婦や学生や老人の在宅ワーク禁止、もしくは労働禁止を法律で作れば賃金競争が行われていき、ブラック在宅ワークはなくなるでしょう。会社勤務も主婦と学生と老人の勤務を法律で禁止すれば賃金競争でブラック労働はなくなるでしょう。逆に言えば、ブラック労働を作った犯人は主婦と学生と老人であったことになる。もはや政府はブラック労働に仕向けるために主婦と学生と老人の労働を推進しているのでしょう。女性の活躍推進も一億総活躍社会も、みんなそれが目的なのだ。恐らく今度は教育改革で学生の現場の職業訓練を持って来ると思う。そうやって日本の賃金がどんどん下がって行ったら、優秀な人は外国語をマスターして外国のプラットフォームで働くよ。そして日本には低賃金で働く主婦や学生や老人やクズ人材しか残らなくなる。クズ人材なんて生涯を捨てた裏の世界で生活をする半犯罪者ばかりだよ。そんな奴が戦力になるはずがない。

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