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ワインのコンフィチュール
って自分で書いていてちょっと恥ずかしいです。似合わない〜〜。敬愛するイタリアのマンマならコンフィチューラ・ディ・ヴィノ(グーグルくんに訳してもらったのであってるかな?)。うん、こっちの方が大地の香りがする!ってどうでも良いお話でした。
飲み残しの赤ワインがあって、使い残しの干しぶどうがあって。で、コンフィチュールにしました。ワイン好きの方ごめんなさい。
半分くらい残ったワインが冷蔵庫に1週間以上鎮座していることがしばしば。
お酒大好きですが、弱いのと、まだ赤ワインとお友達になれてないようで、料理で使いこなせてません。白ワインは長年連れ添った夫婦の領域に入りましたが。。。このお話はまた後日。
甘さ控えめにして、薄くバターを塗ったフランスパンや全粒粉のパンに載せて、ワインのお供にも。
プレーンヨーグルト、ジェラート、アイスクリームとの相性も抜群です。危険です。カロリーオーバーになっても当局は一切関知いたしませんので、あしからず。
【作り方】
鍋に干しぶどうとワインを入れて半分くらいに煮詰めます。砂糖とレモンを加えて、好みでレモンの皮をすり入れて出来上がり。
※かなり煮詰めてもとろとろにはなりません。好みの濃さまで煮詰めてください。
【材料】
赤ワイン 300ml
干しぶどう 50gくらい
砂糖 おおさじ3杯くらい
黒胡椒 10つぶくらい
レモン 半分
※分量は目安で書きましたが、適当で大丈夫です。干しぶどうからほのかに甘味がでるので、砂糖は少なめに入れて煮詰め、最後に好みの甘さになるまで入れてください。
※黒胡椒、甘いものにも相性良いです。粒のまま入れても、少し砕いていれても。ほんのりスパイシーな感じがアクセントになります。
※レモンはワインの酸味とのバランスなので、煮詰めてから味を見ながら入れてください。ほんのり爽やかさを纏わせたいのでレモンの皮をすって入れてますが、これは好みです。
※傷みやすいものが入っていないので、冷蔵庫で数ヶ月は持ちます。
※以前ご紹介したラスクと食べるのもおすすめです。
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