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一品で済ます、の、 焼き南瓜とブロッコリー入りのチキン・グラタン

師走、ってくらいで、センセが走るんなら生徒も走らねばならず、ってことでわたくしめも、ってなんの話やねん、ってwww。いえ、なんかここんところ疾風怒濤七転八倒七転び八起き阿鼻叫喚が続いていて、あ〜れ〜、なにしはりますん、な感じで。ま、note認める時間はあったりするんですがwww。何事にも気分転換は重要、ってことで。ま、家康はんも急ぐべからず、とおおせですし。

 ということで、あんなん作りたい〜こんなん作りたい〜、という気持ちを抑えつつ、一品で5大栄養素、糖質蛋白質脂質ビタミンミネラル全部摂れて尚且つあったまる〜、ってなると鍋かグラタンの二択。。。もっとあるんでしょうけど、頭ん中これしか浮かばなかったんでwww。ま、脳に秋風吹き抜けてる、ってくらいですからね。カラカラカラ〜って、お〜、のう〜、なんてギャグってる場合ではありませんね。
 ともあれ、時短タンタンの冒険な、一品だけで済ましてしまえ〜なメニュー。ついでにたっぷり作れば、もう1日楽しめるっていうのもありな、グラタン作りましてん、な今日のお話。
 ま、作り方はみなさんご存知の通りでございますが、せっかく(?)ですので、ご笑覧いただけると嬉しゅうございまするぅ〜〜〜〜〜〜。

具材の下ごしらえ

味と旨味は鶏胸肉とシメジで。お肉の中で、旨味は鶏胸肉が一番出ると思ってます。難点は火の入れ方間違うとボソボソになったりカチカチになることですね。で、風味付け兼ねてしっかりマリネしておいて。

やっぱり、冬は南瓜ですね〜。そういう私は土手南瓜、って通じます?土手に自生している南瓜はちっちゃくて不味くて使い道がないから、って意味らしいです。黄緑色野菜もたっぷり、ということで加えての人参、ブロッコリー、さらに玉葱も。ちきんと野菜もね、じゃなくて、きちんと野菜もね、ですねwww。

南瓜は軽く焦げるくらいに焼いてから。煮溶けると全体が南瓜の味になってしまってボケるので、って作ってるひとはボケてますがwww。
流石に生パスタまで手が回らなかったので、乾麺でかんめんしてくだせ〜まし、お代官さま〜、で。残ってたフジッリ。このひねひねの感じ、好きです。
鶏はサクッと焦げ目つけたら硬くならないように一旦外して、出てきた旨味と油を野菜に吸わせるような感じで。緑色はブロッコリーの茎です。わたしは好きです。
野菜は水分飛ばすような感じで、味をぎゅ〜っとさせてからお肉を戻し入れてワインで風味付け。ワインの酸味が残るとじゃまなので、一旦飛ばしてます。
mamigeさんみたいにブールマニエ使うか、ベシャメル別立てした方がいいんでしょうけど、時短たんたんなので簡便方で。ナツメグすりすりするとちょっといい感じの風味になります。

仕上げ

パルミジャーノはちょっとだけ塩気と旨味のアクセントくらい。鶏肉のお出汁だけで味はできてますので。全体で6層になってます。そう、は見えないってねwww。
お花畑のようには、、、ならなかったです(泣)。
なんとなくのクリスマスカラー
量が多いので、弱火の直火で容器を数分温めてから、180℃で20分、200℃で10分。

萌え断、にはなってませんね。取り出す時くずれてるし〜、って作った人の性格みたいやし〜www。

野菜たっぷりで、それぞれの食感や味も楽しめて、食べ飽きない感じになりました。焼きたて、はふはふいいながら食べるのもいいですね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日の日も素敵でありますように。

我はまた、飛び散らう、落ち葉かな、なんて。ヴェルレーヌさんごめんなさい、ですぅ。

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