母さんの思い込みで、1８年以上朝食に登場したことがなかったという話

以前にこんな記事を書いたことがありました。

食べ物の好みが家族バラバラという話。

先週末、夫と娘が給食の献立について話をしていました。



「今日、給食で、ココア揚げパンとミルメークがでた。
　これは、6年生のリクエストメニューだったんだよ。
　わたしのリクエストは違ったけれどねぇ～」

「ミルメーク、お父さんの時はお楽しみ給食みたいな時にしかでたことがなかったな」

「揚げパンよりお父さんはレーズンパンの方がうれしかったなぁ」

「え～～～絶対揚げパンでしょ♬」

「そうかぁ～？お父さんはレーズンパンが好きなんだよな～」

えっ！ちょっと待って。

レーズンパン好きなの？？

聞いてないよぉ(笑）

実は、母さんもレーズンが好きなのです。

夫の好みからして好きではないと思ってたよぉ。

だからバターロールにしていたのに。

バターロールとレーズンパンロールを間違えて買った時もこっそり母さんのお腹に入れていたのに。

「そういえば、レーズンパンってうちで食べたことがないなぁ～」

そりぁそうです。

母さんが勝手に好きではないと判断して、あえて買っていないのだから。
でてくるはずがありません。

ごめんよぉ～夫。





今度からは、週末にレーズンパンが出てくる日もあると思うよ(^^)

結婚して、18年以上経って初めて知ることもあるのですね。

家族でも知らないことがまだまだありそうな我が家であります。





そういえば、義両親と一緒に暮らすようになってから、義父が衝撃発言をして、夫と私を驚かせたことがもありました。

この話は、また今度ということで☆