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【投資】WTI原油価格連動型上場投信(1671)を買ってみた

(特定の投資商品を勧めようとか、そういう意図は有りません。ましてや今後この商品がアツい!とかそういう紹介では全くないです。あくまで体験記)
閑話休題である。

たまにはこういう日常ネタでも。

お金を増やす、投資をする、なんてワードは結構日常的に聞けるようになってきた昨今、貯金以外の資産形成手段も金融庁はじめ様々な各所から推奨されているこの頃である。

なんか面白そうなものないかなぁ、と色々考えているのだが、
今回はお遊び感覚でWTI原油価格連動型上場投信(1671)を買ってみた。

まあ私も資産形成のために、これまでもSP500とか米国株連動のETFとか、分かりやすい指標に準じた商品を買ってはいた。
ただ、それだけだと面白くないので(こういうのに面白さを求めてはいけないのだろうが)自身のポートフォリオに幅を持たせる意味で(凄い自分に言い聞かせてながら)新たな領域に踏み込んでみた。

とは言え、商品価格(原油とか金とかね)に準じる投資商品はあまりにボラティリティも大きく、また、この1671の値決めの特性等あまりにレベルもハードルも高いので、私も小額しか買わないが。

商品先物の中でもコンタンゴのようなので、持って2か月くらいかしら。更には円高と逆風の要素は多い。

ではなぜ買ったのかというと、まあ純粋に勉強のためである。
持論として、こういう金融商品は実際に自分で買ってみないとその特性とかよく分からないと思う訳である(誤解を恐れず言えば、自分で損を出して痛みが分かってからが投資の本番)。
んで、証券会社へ銘柄を注文するときに、横目にそういう原油やら金やらを見ており、何となく興味が育まれていたというのもある(証券会社の思う壺というか養分も良いところである)

商品系は危険というが、何がどう危険なのか、実際に小額でも保有してみてその脅威を身をもって体感していきたい。
(ただ持っているだけで減価する(可能性が高い)やつは1357日経ダブルインバースを過去持っていたが、あまり精神衛生上良くないんだよね…久々にそういうひりついた感覚を思い出すことになりそう…)

いずれにしても今後のパフォーマンスが楽しみである。利確(或いは損切り)する際にはまた記事を載せたい。


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