百合小説を書きたいかもしれない

 CYLTIE.です。タイトルの通りなんですけど、百合小説書きたいなーなんて思ってます。なぜなら百合小説を書きたいからです(?)。
 ……こう思った経緯としましては、百合漫画を読んでて良さみを感じたり、「はあ無理、尊い……」ってなったりしてると、だんだんと自分でも、百合をテーマにして、何か作ってみたいなぁなんて思ったりするわけです。影響されやすい人間かよ。
 しかし残念なことに、私漫画は書けません。漫画はおろか、まともに絵を書いたこともありません。可愛い女の子のイラストなんて描いたことねぇ! 無理!
 ……というわけで小説なのです。私も一応いっぱしの日本人ですので、文章は読めるし、クオリティは別として、こうして文章を書くこともできます。それと小説を書くことはまた別モノなんでしょうけど。というか語彙力が致命的にないけど大丈夫なんでしょうか。書いてて不安になってきました。

 一応、小説を全く書いたことがない! ということではなくて、半年ぐらい前に、「答えを探して」という短編小説を書いてみたりしまして。百合に対する考えを、自分なりに表現したものを書いたのでした。よかったら読んでみてくださいまし(宣伝)。これ以外はないです。ホントに大丈夫か。
 今回考えてるのは、それの延長線みたいなお話です。ざっとまとめると……

・全5話のオムニバス形式だよ。
・いろんな事情を持った女の子が、女の子に救いを求めて相談にのる、みたいな話。
・1対1の対話で話が進んでいく感じ。
・百合についての考えを巡らせていきたい。

 こんな感じです。あまり具体性がないような気もしますが。どうなるかは自分でもよくわかりません。そもそも完結させられるのだろうか。まあでも、こういう場で宣言しておけば、否が応にも書かざるを得ないよね、みたいな部分もあります。読んでくれる人がいるかどうかは別として。万が一完結しなかったら完結しなかったでお許しください。なんでもはしません。
 時期なんですが、年明けぐらいから、少しずつ動き出せればなぁといったところです。12月はちょっと曲を作んないといけないので……。引きこもりがはかどるよやったね。
 そんな具合で、百合漫画好きの一般男性が描く百合小説、どうなるかは全く想像もつきませんが、お見かけした際にはよろしくお願いします。
 というわけで今日はこの辺で。以上CYLTIE.でした。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?