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モデルナワクチン接種1回目を受けてから。接種会場の様子と当日の体調(30代女性の場合)

昨日はモデルナワクチンを予約したときのことについて書きました。

今日は当日の実際の会場での様子と、当日の副反応について書いていきます。

これからモデルナワクチン接種予定の同世代(30代)の方の参考になればうれしいです。

接種会場の様子

私がワクチンを接種したところは、勤務先(日本語教員養成プログラム)でもある、地元大学です。

予約時間の13時半前に接種会場に到着。

会場には「医師」「看護師」「保健師」などのゼッケンをした医療従事者の方がいて、何かあっても安心という安心感がありました。

並んで待っていると、大学生が続々ときました。

大学生は一斉接種なのかな?行動範囲が広い若い世代が接種するのは、個人的にはいいことだと思います。

いよいよワクチン接種!

受付で予診票と接種記録書、身分証明書を出すよう言われました。

私の場合、接種券はまだ届いていないので、それも口頭で説明しました。

私は早く来ていたほうだったので、すぐに会場に入り、問診に案内されました。

そこには医師の先生がいて、私の予診票を見ながら確認してチェックマークを付けていきました。

私は宮崎に住んでいながら、マンゴーアレルギーがあるので、口頭で伝えてみました。すると、「全身に蕁麻疹は出るか」聞かれて、「出ない。顔に赤いブツブツができる」と伝えたら、大丈夫な範囲だったようで、チェックが入りました。

その後、すぐにほかの医師の先生がいるブースに案内され、利き手はどちらか聞かれ、利き手じゃないほうに注射されることになりました。

肩を出しやすい服装で来るように事前にお知らせがあったのですが、私が思っていた以上に腕の上のほう(肩の近く)に注射されました。

「インフルエンザの注射のほうが痛い」と聞いていましたが、確かにそれほど痛くなかったです。あっという間に終わりました。

その後、すぐにまた別の受付に案内され、接種済であることのシールが貼られました。

このワクチンは15分以上の待機が必要なので、椅子が並んでいるところにそのまま案内され、詰めて座るように言われました。

待機している間も、「医師」や「看護師」のゼッケンをつけた医療従事者の方が、経過観察をしていました。

「どうして詰めて座る必要があるんだろう、コロナ禍なのに」と当時は思いましたが、今思えば、誰が15分待機しているか把握するためだったんだろうと思います。

15分くらい経つと、医師の方が、「15分経って体調に問題がない方は帰ってもいいですよ」という案内があり、特に異常なしだったので、書類を出して帰ることにしました。

接種後、当日の体調

その後、家までの約40分、車を運転して帰宅しましたが、特に問題はありませんでした。

激しい運動はしないで、安静に過ごすように言われていたので、うちに帰ってゆっくりしていましたが、特に副反応出ないなーと思っていました。

倦怠感があったのか、運転で疲れたのか、眠くなったので、少し昼寝をして起きてみると、腕が痛くなっていることに気が付きました。

ワクチン接種後、4時間後くらいのことです。

その日は娘の保育園のお迎えを義母に頼んでいたのと、午前中に掃除と夕飯の準備を済ませていたので、腕が痛くてもなんとか乗り切ることができました。

長くなってしまったので、翌日の体調については次の記事で書いていきます。

これから、モデルナワクチンを接種する方(特に30代くらいの同世代の方!)の参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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