転職して1年経ってどう？サイボウズのデザイン組織のことを聞きました！#CybozuDesignPodcast

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オープニング（00:00）

Sota／皆さんこんにちは！デザイナーのSotaです。この番組はサイボウズデザイン＆リサーチグループのメンバーが日々の活動や取り組みを雑談形式で紹介するコンテンツです。デザイン・リサーチ・アクセシビリティを軸にサイボウズ デザイン&リサーチグループの今をお届けしつつ、メンバーの人柄やチームの雰囲気をお伝えします。

Sota／今回は「転職して1年経ってどう？サイボウズのデザイン組織のことを聞きました」というテーマで、中途社員の齋藤さんと上村さんにお話しを伺っていきます。今日はお二人よろしくお願いします。

上村・齋藤／お願いします。

Sota／では、まず早速、自己紹介ということで上村さんの方からお願いします。

上村／はい、上村と申します。現在はサイボウズに中途入社して1年が経ちまして、普段はサイボウズOfficeでUIデザインを担当しております。本日はお願いします。

Sota／お願いします。

Sota／次に齋藤さんお願いします。

齋藤／はい、kintone開発チームでUXリサーチャーをしている齋藤と言います。よろしくお願いします。

Sota／お願いします。

多様な職能の方と一緒に活動できることについて（01:08）

Sota／はいでは、まずさっそく今回のテーマでもある「転職して1年経ってどう？」というところについてお伺いしたいんですけど、お二方にお聞きしたいと思います。1年経って、サイボウズのデザイン組織ぶっちゃけどんな感じですか？

上村／なんかいいところやっぱりたくさんあるなあと僕はすごい思いまして、まず第一に上がるのがデザイナーとリサーチャーあとはアクセシビリティエンジニア、ライターですとか、多様な職能の方と一緒に活動できるっていうところがすごいいいかなと僕は思いますね。

齋藤／確かに。

上村／ありますよね。

齋藤／僕もそれは一番強く思っているところかもしれないです。

上村／ですよね。例えばデザインプロトを作成してリサーチするみたいなのも、実施までがスムーズだったりするので、そういったところのスピード感っていうのはとてもいいかなと思います。やっぱり一緒にやってきて。

齋藤／確かに。特にリサーチャーだと、デザイナーと一緒に活動することが結構多いんですけど、本当に例えばプロトタイプ作ってリサーチするまで、すごい短期間で回せたりとか、本当にそこがスムーズでスピード感あって出来るし、本当にリサーチャーであってもデザイン改善に積極的に関われるってところがすごくいいなと思いました。

上村／それもありますね。いろんな視点から知見が吸収して得られるというところがあるかなと思いますね。

チャレンジできる環境があることについて（02:37）

齋藤／あとはチャレンジできる環境があるっていうのが凄く強く感じたところで、裁量を持ってデザインのお仕事とかリサーチのお仕事ができるっていうのがあるんじゃないかなと思いました。

上村／そうですね。確かに結構任せてもらえるというか、そもそもサイボウズ自体が結構ボトムアップの文化ではあると思うので、そういうところも結構大きいですよね。

齋藤／だから、主体的に仕事を進めたいっていう人にとってはすごいいい環境なのかなと自分は思っています。

上村／僕も思います。あとは、業務範囲以外のことも自分が手を挙げてしたいと思ったらすぐに経験できる、挑戦できるっていうところはとてもいいかなと思って、例えば、デザイナーだったらデザインをしながらリサーチもやったりですとか、もう本当なんでも経験できるところがすごいいいかなと入ってみて思いましたね。

齋藤／なんか本当に自分のスキルアップのためにこれやりたいって言った時のハードルってのはすごい低いですよね。

上村／すごい低いですね。

他部署との連携について（03:44）

Sota／ありがとうございます。なんか他にもこんなところいいよっていうところあったりしますか？

上村／そうですね。コラボレーションというか、他部署の知見を得られるところも結構、大きいかなと思ってて、例えばサイボウズって体験入部制度というものがありまして、この体験入部制度で自分以外の他の部署や他のチームから気づきを得られるっていう機会は相当あるので、そこはかなりいいところじゃないですかね。

齋藤／本当に実際デザイナーがデザイン以外の部分を体験入部の制度を使って学ぶっていうことも結構あるし、場合によっては別のロールに転身したデザイナーっていうのも結構いたりするので、今、本当に自分のスキルアップっていうところに対してはすごくいい制度だなと僕は思ってます。

上村／そうですね。あとは逆にデザインチームに体験入部に来てもらって、そこで得た学びですとか知見を持って帰ってもらえるっていうところも一つあるんじゃないですかね。

サイボウズでの働き方について（04:51）

Sota／なるほど。他になんか働きやすさとか働き方で何か変わったなあとか、良くなった悪くなった色々あると思うんですけど、その辺どうですか？

齋藤／そうですね。やっぱりサイボウズって働き方とか、特に働く時間とか本当に自由なんですよね。デザインとか、開発に関わる職種って忙しさに結構波があったりすると思うんですけど、そういう忙しさに合わせて柔軟に働く時間とかっていうのを調整できるのはすごいいいなと思いました。

上村／いや、もうすごい本当柔軟ですよね（笑）

齋藤／めちゃくちゃ柔軟だと思います（笑）

Sota／上村さんはいかがですか？

上村／そうですね。あとは同じ組織にいろんな職能の方がいるので、様々なメンバーからフィードバックをもらいやすいというところがあって、そのフィードバックをもらいながら、不安に感じることなく、業務を進められるっていうのはあるんじゃないですかね。

上村／さらに後は、結構メンバーや上司との距離がとても近いと僕は思うので、心理的安全性っていう意味で結構なかなか発言がしやすかったり、思いついたアイディアとかを好きに発言できるというのも、結構働きやすい、仕事しやすいっていうところあると思います。

上村／あとはリモート出社でハイブリッドな働き方ができるので、すごい助かってますね。かなりパフォーマンスが高い状態で業務に取り組めるというのはすごい精神衛生上とてもいいですね。

デザイン組織で改善していきたいことについて（06:27）

Sota／はい。ありがとうございます。今まで結構いい点言っていただいたので、逆になんかここ改善して欲しいみたいな点があれば教えていただけると嬉しいです。

上村／これは齋藤さん何かありますか？

齋藤／そうですね。やっぱりプロダクトの規模もどんどん大きくなってきていて、それに伴ってチャレンジしたいことっていうのがどんどん増えているので、やっぱりデザイナー、リサーチャーの人数を増やしたいなっていうところはありますね。

上村／そうですね。なんかもうどんどん人、今増えてますもんね。プロダクトで見ると。

齋藤／そうですね。例えばサイボウズOfficeだと上村さんとかこの辺どうですか？

上村／そうですね。Officeでは最近特にモバイルのアプリのデザイン開発がすごい加速化しているので、アプリのデザインですとか、あとはそのアプリの体験設計に興味がある方にはぜひ来てほしいなあとすごい思ってますね。あとは、モバイルアプリ以外にも、デザイナーに興味を持っていただけそうな、今ちょっと公開できないことをたくさんやってるので、そういったことも是非是非やっているので、来ていただきたいなと思ってます。

齋藤／kintoneで言うと、製品自体が今急成長してますし、開発チームの人数も増えている中で、さらに良い製品にしていくために本当にやりたいことがたくさんあるので、ぜひデザイナー、リサーチャーの方に来てほしいなあと思ってます。

Sota／はい、ありがとうございます。改善したい点として、どんどん人数を増やしていきたいという点を挙げていただきました。

入社を検討している方へメッセージ（08:08）

Sota／では、最後にサイボウズへの入社を検討している方へメッセージがあればお願いします。上村さんの方からお願いします。

上村／はい。今まで自分のキャリアでは、一人で完結するっていう業務がとても多かったんですけれども、サイボウズに入社してからチームとして意識して、デザインやリサーチを行っているっていうのが非常に刺激的で今楽しいです。チームで働くことや、サイボウズのデザイナーに興味を持ってくれた方、ぜひ一緒に働きましょう！

Sota／はい、ありがとうございます。齋藤さんからもメッセージをお願いしてもいいですか？

齋藤／はい。自分自身一年働いてみて、すごく働きやすい組織だと思ったし、かなり裁量を持ってお仕事に取り組めているので、成長を実感できた1年でした。サイボウズ製品をもっともっと良い製品にしていきたいと思っているので、ぜひ一緒にサイボウズで働きましょう！

Sota／はい、ありがとうございます。ということで、今回は「転職して1年経ってどう？サイボウズのデザイン組織のことを聞きましたという」テーマで中途入社して1年が経過した齋藤さんと上村さんにお話しを伺っていきました。本日はお二方ありがとうございました！

上村・齋藤／ありがとうございました！

エンディング（09:24）

Sota／文字起こしのテキストは、後日noteにアップする予定です。ぜひ音声と一緒にお楽しみください。そして、サイボウズデザインPodcastでは皆さまからのお便りをお待ちしています。お便りフォームのリンクがポッドキャストの説明欄ノートの文字起こし記事にありますので、ぜひそこからお送りください。またはTwitterで#CybozuDesignPodcastをつけてつぶやいていただいてもOKです。ハッシュタグのスペルはC_Y_B_O_Z_U_D_E_S_I_G_N_P_O_D_C_A_S_Tになります。番組の感想、メンバーへの質問、リクエストお待ちしています。それではまた～。ありがとうございました！

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