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老後のための積立投資軌跡(2020年8月8日時点)

これから始める方や初心者の方に向けて。
軌跡を残しておこうと思います。


①つみたてNISA
・楽天証券にて開設完了
・月33,333円(上限)で申し込み
・プラス、2020年8~12月は増額月66,667円(上限年間40万円のため)
・一旦全額「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」

(メモ)
・証券口座開設のためには通知カードorマイナンバーカードが必要だった
・愚かな大井は通知カードを紛失していた
・そのためマイナンバーカード発行からスタート。マイナンバーカード発行には1~2カ月かかるため(しかも受取は市区役所窓口に行かなければならない)口座開設が遅れてしまった


②iDeCo
・楽天証券にて開設準備中
・月68,000円(第一号被保険者(自営業等)の上限)で申し込み
・一旦全額「楽天全世界株バンガード楽天DC」にしている
・が、上記に加えて「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「楽天全米株バンガード楽天DC」、「楽天インデックスバランス楽天DC」も加えようと検討中。

(メモ)
・つみたてNISAは全てweb手続きできたがiDeCoは書類郵送が必要な様子
・書類提出から審査にまた1~1.5か月かかるそうなので、iDeCoは開設にけっこう時間がかかる
・口座開設には基礎年金番号が必要(わからない場合は年金手帳に記載されている。年金手帳を紛失している場合は日本年金機構の相談窓口か、お近くの年金事務所の窓口へ)
・国民年金を免除にしているとiDeCoは開始できない
・が、過去に免除していたとしてもその分は後納しなくてもiDeCoは開始できる


③鎌倉投信(結い2021)
・鎌倉投信webサイトより開設完了
・月10,000円で申し込み

(メモ)
・①②はインデックスファンド。③鎌倉投信はアクティブファンド。
・「アクティブファンドよりインデックスファンドのほうが良い。アクティブは手数料も高いし長期的に見たらアクティブはインデックスに勝てない」という説もあるが購入した
・利益目的もあるが、半分は社会貢献・企業研究が目的での購入
・毎月の「結いだより」、年に1~数回の「受益者総会」「いい会社訪問」などが楽しみ。
・とりあえず1年間、合計12万円は積み立てるつもり。
・つみたてNISAを使わなかったのは利益目的100%ではないため(より大きな利益を期待するものをつみたてNISA、iDeCoで選択した)
・つみたてNISAを使っていないため課税対象
・鎌倉投信「結い2101」は現状つみたてNISAは対応しているがiDeCoは対応していない

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