【ボイトレ】ビブラートでカラオケ歌うまに！アーティストのビブラート種類とテクニック紹介

元気を歌うボーカリストKOZYです！
今回はビブラートについてお伝えします。
歌を習い始めの時は、特にビブラートを勉強するのが良いと思います！

ビブラート習得で歌は輝く！まずは種類を覚えよう♪歌のテクニックボイトレ

【ビブラートでカラオケ歌うま】音圧差ビブラートと音程差ビブラート

ビブラートの種類には、音圧差ビブラートと、音程差ビブラートがあります。

音圧差ビブラートは誰にでも出来る簡単なものです。
音の圧力で差をつけて、ゆらして音を出します。

お勧めは、音程差ビブラートです。
半音くらいの音程差を繰り返して出すとビブラートになります。

音程差のビブラートの中にアクセントとして音圧差をまぜると、よりきれいなビブラートになります。
音程差ビブラートができるようになれば、音圧差は簡単に出来ますので、音程差を練習（ボイトレ）していきましょう。

【ビブラートでカラオケ歌うま】ビブラートをかけるアーティスト

ビブラートには、上昇、下降、拡張、縮小や、ちりめんビブラートという細かくビブラートをかけるテクニックもあります。
宇多田ヒカルさんや、アンジェラ・アキさんがよく使われていますね。

ビブラートをかけながら、プラス、ウィスパーボイスで歌うアーティストさんもいますね。

コブクロの小渕 健太郎さんは、けっこうビブラートをかける方です。
フレーズの中でも後でも、しっかりとビブラートをかけています。

ミスチル（Mr.Children）の桜井和寿さんは、昔はビブラートをすごくかけていたんですけど、最近はビブラートを切って前に出す歌い方に切り替えています。
ビブラートをかけているから良いとか、かけていないからダメということではなく、アーティストの料理次第ですよね。

【ビブラートでカラオケ歌うま】ビブラートのテクニック

ビブラートは歌詞によって考えないといけませんし、テクニックを駆使して処理していく感じです。
ビブラートが出来る方で、全てにかけてしまうような方もいますし、ビブラートが出来なくて、全てブチッと切ってしまう方もいますし…

歌詞が過去形なのか現在進行形なのかによっても表現が変わります。

ビブラートは本当に使い勝手の良いテクニックなので、みなさんもぜひ練習（ボイトレ）して使えるようにしてみてくださいね＾＾

ビブラート習得で歌は輝く！まずは種類を覚えよう♪歌のテクニックボイトレ

YouTubeでは出来るだけわかりやすくポイントをおさえてお伝えしています。文章では伝えられない部分も多々あるので、まだ動画を見ていない方はぜひ動画を見ていただけたらと思います。

元気を歌うボーカリストKOZYでした！

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