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Be smile! 理屈を超えた平安でもいいじゃないの

今日は、ジャネットリンというフィギュアスケート選手のことを初めて聞いた。銀盤の妖精といわれ、札幌五輪で金メダルを期待されていたが、規定演技で4位になり、フリーでどんなに良い点を取ったとしても金メダルは不可能となってしまった。

選手村で泣きながら祈り、心が平静になり切り替わったそうだ。

その内容は、下記リンク記事に紹介されている。

【記事紹介】ジャネット・リンさんインタビュー (朝日新聞)+札幌オリンピックFS&カルピスCM動画

切り替わって、彼女は、フリーでは1位の演技をする、総合では銅だが、

転んだ時に、ニコッと笑顔で滑り続けたことが有名になったそう。

...という話だけを聞いたのだが、気になったので検索して見てみた。

今見ても、なんだか幸せにしてくれる笑顔。

1972年というと私が生まれるよりも前のこと。

でも、時を超えて人をいやすほどに、この時彼女の心が平安に満たされて演技していたのだな、と感じた。

・・・

時にこころが平安である、ということは理屈をこえていたり、理由がなかったりすることがある。

理屈や論理でガッチガッチの毎日を送っていると忘れがちだが、それでいいのだ、ということを思い出した。

あ、ただし、逆は違って、一定の習慣や何かがこころを平安にする、という関係、法則はある。

なので、それはすべき。だけども、理屈をこえて平安であることは重要だ。

Be smile :)

#日記 #エッセイ  #フィギュアスケート #笑顔 #ジャネットリン


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