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サイバーイドバタはじまります。

はじめまして。
この記事に興味を持っていただき誠にありがとうございます。

「サイバーイドバタ」という謎の活動が始まりました。この記事では、活動について、少しだけ紹介します。


サイバーイドバタとは

サイバーは、電脳とかヴァーチャルの意味で、イドバタは井戸端会議のことを指しています。シンプルに合わせて「サイバーイドバタ」です。

この活動は何を目指しているかというと、「ヴァーチャル空間を作ったり、使ってみたりすることを通して、地域に関わる人を増やしていこう」というコンセプトです。

廃校を活用した 交流拠点 「雲仙BASE
こんな3D空間が、誰でも簡単に作成できてしまいます

各地のヴァーチャル空間は下記で一覧化しています。気に入ったスポットからそれぞれのヴァーチャル空間に気軽に入れます。

関係者が長崎関連の人が多いので、長崎が多くなってしまっていますがどこの地域の方でも大歓迎です。

発足の背景

元々は、「デジマ式Plus」という新規事業検討のワークショップに、長崎市・雲仙市が地域課題として「関係人口増加」を持ち込んだことがきっかけです。

ワークショップに参加した企業はそれぞれアイデアを出したり、企画を検討したりしていましたが、特に熱量の高いメンバーが結束し、今回の形になりました。さらには長崎・雲仙の企業も巻き込みながら、ここまで進んできました。

様々な検討を重ね、実際に3Dスキャンを行い、ヴァーチャル空間を作っては、試してきました。また、他の地域団体とコラボして、実証実験やケーススタディを重ねながら、活用可能性を模索してきました。


現在はゆるく事業化の可能性は探りつつも、まずはだれでも楽しみながらこうした空間を作成できる面白さを発信していくことをメインに大人の遊びとして活動しています。

今後は、このイベントの開催レポートをはじめ、以下のような「サイバーイドバタ」に関することを投稿していきますので、是非ご覧ください。

サイバーイドバタの活動

サイバーイドバタでは関わる人達がゆるく、自分たちが面白いと思える様々な活動をしています。これらの活動を コト(REPORT)、場所(SPOT)、ヒト(MEMBERS) ごとにカテゴライズし、note で発信していきます 

IDOBATA REPORT

「IDOBATA REPORT」では、作成したメタバース内で開催された各種イベントのレポート、メタバースの構築過程、その使い方や、そこで生まれる人々のつながりを感じるエピソードを紹介します。新しいデジタルの場が如何にしてコミュニティを形成していくか、その魅力をお伝えします。


IDOBATA SPOT

「IDOBATA SPOT」では、サイバーイドバタで生まれたメタバース空間や、その元となった実在のスポットをご紹介します。各スポットの魅力的な特徴、歴史や文化、そこに集う人々の思いなど、その奥深い世界をお届けします。実際にその場所を訪れた時、より深い理解と感動を得られるように、0.5回目の訪問となるような貴重な情報が満載です。


IDOBATA MEMBERS

「IDOBATA MEMBERS」は、サイバーイドバタの運営や発展に貢献している個々のメンバーをクローズアップするマガジンです。各メンバーの個性や専門性、関わり方、プロジェクトに対する想い等をご紹介します。

「サイバーイドバタ」は始まったばかりですが、いろんな地域、いろんな人と関わり合いを増やしながら、ゆるく広がりを見せていきたいと思います。


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